コラム「ウッドデッキのお手入れ方法 – キレイに長持ちさせるには?」

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ウッドデッキのお手入れ方法 – キレイに長持ちさせるには?

2017.07.07
ウッドデッキのお手入れ方法 – キレイに長持ちさせるには?

庭などに置いておくとおしゃれで便利なウッドデッキ。しかし、どうしても風雨にさらされることが多くなるものでもあります。その状態が長く続くと湿度変化によって木が伸縮し、ひび割れを起こしたり、床が抜け落ちてしまったりと安全に使うことが難しくなってきます。お気に入りのウッドデッキを長く使うためにも、日ごろのお手入れや掃除、定期的なメンテナンスは欠かせません。

 

日ごろからできるお手入れ

表面の汚れをこまめに落とすことで、ウッドデッキの寿命は格段に伸びます。お手入れの必要があまりないと思われている人工木材であっても、使っているうちに汚れはついてしまうもの。もし汚れに気がついたら、汚れが木材の内部まで行き渡らないうちにぞうきんなどを使って拭き取りましょう。板の間に詰まった砂ぼこりは木材の乾燥を早める原因にもなるので、ほうきで掃いてかき出します。

 

年に数回は本格的にお手入れを

日常のお手入れとは別に、年に数回はウッドデッキの汚れを本格的に落とすようにしましょう。天然木材の場合、こびりついた汚れもきちんと落とすことができる高圧洗浄機を使用するのがおすすめです。 高圧洗浄機を持っていない場合は、デッキブラシで念入りにこすり洗いをすることで汚れが落とせます。ただ天然木材の場合は、あまり力を込めてお手入れしてしまうと木材そのものが傷ついてしまうことがあるので、やりすぎは禁物です。 人工木材の場合は、高圧洗浄機もデッキブラシも塗膜をいためてしまうので使わないようにしましょう。天然木材ほど本格的なお手入れは不要で、日ごろから雑巾で拭いたり、中性洗剤で水拭きしたりすれば簡単にキレイになります。

 

天然木材のメンテナンスに欠かせない塗装

天然木材を使ったウッドデッキはその特性上、日ごろから意識してお手入れしていたとしても経年劣化によって腐りやすくなってしまいます。保護塗装を定期的に塗り替えるようにしましょう。ただ、ペンキのような塗膜の張る塗料を塗ってしまうと木材がうまく呼吸できなくなってしまい、腐朽を早めてしまうことになります。撥水効果があり、通気性も保てる外部用オイルステインを使うのがおすすめです。 外部用オイルステインを塗る面のゴミや油分、汚れなどをキレイに拭き取り、表面をなめらかに整えてから塗りましょう。2回塗りが原則で、1回目を塗ってから半日後くらいに2回目を塗ってください。2回塗りをした後はしっかりと乾かし、表面を整えれば完成です。

 

メンテナンス費用はどのくらい?

やはり塗装をするとなると、それなりのコストがかかってきます。塗装の範囲や使用する塗料、依頼する業者などにもよりますが、7万円前後はかかると考えておいた方がいいでしょう。天然木材の場合、メンテナンス費用が意外とかかってきますので、費用を抑えるためには自分で塗装を行うなど工夫する必要があります。 それに対して、人工木材の場合は、初期費用が高くなるもののメンテナンス費用はそれほどかかりません。お手入れや掃除が苦手で面倒な方、余分なメンテナンス費用をかけたくない方は、人工木材を選んだ方がいいかもしれません。

 

お手入れをしていつまでも使いやすく!

お部屋の延長として使うことのできるウッドデッキ。ガーデニングや読書、バーベキューなどその用途は無限大です。お手入れの仕方次第で暮らしを長く彩ってくれるものなので、面倒くさいと思わずにきちんとお手入れしていきましょう。

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