窓下を飾る彩木フラワーボックス(中編)

窓下を飾る彩木フラワーボックス(中編)

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メンテナンスも容易な彩木シリーズ

 

 住まいの外観にやさしい風合いでアクセントをつける「彩木のフラワーボックス」。表情を担う板材は、特殊樹脂の外皮とアルミ材の芯材で構成する彩木なので、汚れにも強く、風雨や紫外線による腐食が発生しません。また、太陽の光による色あせに関しても、高いレベルで維持できるなど、メンテナンスも大変容易です。今回は「彩木フラワーボックス」で製品化している3つの色の実例を紹介していきます。

 

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上品なアクセントをプラスする古木

 

 上の写真の例は、2階部分の各開口部に彩木シリーズを配しています。白い外壁に対してコントラストとなる黒系の古木で飾ることにより、引き締まった印象を与えてくれています。古木はその名の通り、長く使用した天然木が経年変化で黒く落ち着いた色になった様子を再現しています。そのため、古民家をはじめとする和テイストの住宅との相性が抜群な一方で、写真の例のようにシンプルモダンなど洋風トーンの住宅にも、しっくりと馴染んでくれます。

 

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落ち着きある外観にまとめる桧皮

 

 桧皮は他の2色と並べて比較すると、色合いで考えると真ん中のポジションと言えるでしょう。その分、さまざまなデザインの住まいや、外壁の色にも合わせるのが容易で、飽きの来ない特徴を持っていると言えます。

 

(後編へ続きます)

 

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