彩木実例ビフォー&アフターT邸(前編)

彩木実例ビフォー&アフターT邸(前編)

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見慣れた風景が見違える 

 

 今回は天然木のウッドデッキを彩木ウッドデッキに改修したビフォー&アフターの実例を紹介します。この物件の紹介は以前にも当コラムで行っていますので、興味のある方は以下のリンクからご覧ください。

 

●T邸の実例コラム

https://nuan.jp/column/1938/

 

 簡単におさらいします。T邸では約20年前に天然木材・アイアンウッドのデッキを導入。経年劣化によって腐ってきたので、今度は朽ちない人工木材で作り替えようということになりました。

 

 IMG_3044 

 

 板の表面の汚れも目立っているのが分かります。手摺の柵も、やや緑がかっている部分もあり年季を感じます。材木の劣化が進むと、立ち上がっている部分はグラグラと安定感を失い、力をかけることができなくなり、本来の役目を果たせなくなります。

 

 IMG_3161

 

天然木は時間と共に腐敗する

 

 これは撤去した古い板材です。ひび割れに黒ずみ、そして反りも確認することができます。長年にわたって活躍してくれていた天然木のウッドデッキでしたが、最後の方は歩くのも危険に感じるほど、腐敗していたそうです。

 彩木は天然木のウッドデッキを再現するように、加工と施工することができます。次回は修繕する前と同じように、彩木でウッドデッキを構築していく様子を紹介していきます。

 

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