使い方を考えよう

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大まかなイメージを膨らませる

まずは、ウッドデッキをどのように使いたいかイメージを固めることが大切です。「あんなことをしたい」「こういう時間を過ごしたい」など、ウッドデッキで楽しむ自分の姿を想像していきましょう。湧いてきたイメージを書き出してリスト化していくと、イメージがより固まっていきます。

≪イメージの例≫

・家族で気軽にバーベキューができる場所が欲しい ・小さな子供を安全な場所で遊ばせたい ・カフェにあるパティオのような空間でゆっくりお茶や読書を楽しみたい ・太陽の下でゴロゴロできる空間が欲しい

 

イメージを具体化し計画を詰める

イメージを現実化するために、ウッドデッキに何があれば良いかなどを考えましょう。例えば、椅子やテーブル、柵など、やりたいことを行うために必要なものをピックアップしていき、ウッドデッキで自分や家族、友人などがどう利用できるか、想像を膨らませていきます。「誰」が「いつ」、「どう」楽しむかを意識すると良いでしょう。

≪サイドアイテムの例≫

・テーブル ・椅子 ・植栽 ・パラソル ・庇 ・ライト ・バーベキューセット

・手すり ・柵 ・ステップ ・ハンモック

 

イメージを固めるための情報収集

ゼロから設計図を頭に描くのは難しいものです。雑誌やインターネットなどで、たくさんのウッドデッキの実例を見ることをお勧めします。自分のイメージに近いものを見つけたり、持っているイメージを刺激してくれる実例を発見することが、自分らしいウッドデッキの実現を後押ししてくれるでしょう。

≪参考となる主な情報源≫

・住まいやエクステリア、ガーデニング関連の本やウェブ ・ウッドデッキを扱っているメーカーや商社のウェブ ・住まいやウッドデッキ関連のショールーム ・カフェをはじめとする商店建築の外構 ・モデルハウス

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