道路に面した彩木ウッドデッキができるまで

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基礎となる床をつくる

 

 今回は道路と建物の側面に設けられた庭に彩木ウッドデッキを設置した様子を紹介します。まずは設置する場所にコンクリートの床(土間)を作るところから始めます。この住まいではコンクリートの床(土間)に直接、束柱を固定していきます。そのため床には「平さ」や「高低」「勾配」などの精度が要求されます。

 

 

微調整機能が付いた束柱

 

 彩木ウッドデッキの束柱はアルミ製で、高さを自在に調整できます。そのため、最も重要である彩木ウッドデッキの板の高さを正確に合わせることが可能です。

 束柱の上に取り付ける根太や根がらみなどもアルミ製なので、部材自体に伸縮や歪は起こりません。天然木材にはない利点の一つと言え、施工もスムーズに進みます。伸縮がほぼ起こらないのは特殊樹脂とアルミ材で構成される彩木ウッドデッキの板材も同じです。

 

 

施工時間短縮を意識した工夫

 

 水平や勾配を確認しながらウッドデッキの床張りが終われば、次はフェンスの取り付けを行います。フェンスも支柱はアルミ製です。支柱に取り付ける板材はウッドデッキの板と同じ素材であり統一感が出ます。フェンスの板材の取り付けは施工時間の短縮を意識し、ビス止めではなく支柱の溝に凸部をはめ込む構造になっています。

 

 

 最後は基礎部分の幕板とフェンスの天板、階段などを取り付けたら完成です。次回のコラムでは完成した様子を見ていきます。

 

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