中庭の彩木ウッドデッキで<br>屋内の連動性を上げる(その02)

中庭の彩木ウッドデッキで
屋内の連動性を上げる(その02)

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家具や植栽で空間の質を高める

 中庭の大きな魅力は、家族だけのプライベートな庭になる点でしょう。太陽の光を浴びるスペースが一つあるだけで暮らしの質は随分と変わってくると思います。中庭は屋内の延長という要素も強く、「中との連動性」を意識した空間づくりができると利用頻度も上がり、暮らしの中で大切な場所となっていくことでしょう。

 写真のお宅では、ランチやディナーを楽しめるテーブルセットが置かれています。テーブルにはパラソルが備え付けられていて、強い直射日光の夏場でも中庭を楽しめるように工夫されています。好きな植栽で飾って空間を充実させるのも良い方法です。

 

 

つい出たくなる空間を目指して

 中庭にウッドデッキを敷くと、屋内との連動性が一気に高まると思います。特に屋内が天然木のフローリングのお宅では、中庭に彩木ウッドデッキを採用する例が増えています。内外の床を木調で統一することができるので、空間にまとまりと落ち着きを与えてくれます。中庭にウッドデッキが敷かれていると「つい」外に出たくなる気分になることも期待できるでしょう。屋内の床高と中庭の床の段差をなくしてフラットな面をつくることも可能で、バリアフリーな住まいの実現にも一役買うことができます。

 

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