住まいの庭をもっと楽しく!<br>暮らしを変える彩木デッキハウス(その02)

住まいの庭をもっと楽しく!
暮らしを変える彩木デッキハウス(その02)

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住まいに離れを持つ発想

 

 彩木ウッドデッキは住まいの庭への設置を想定して開発されたエクステリアです。東屋と藤棚(パーゴラ)、ウッドデッキから構成されており、住まいと外の連携の強化を念頭に置いて商品設計されました。
 まず、核となるのは縦・横・高さが約3メートルの東屋です。彩木の板材を積み上げてつくっています。壁の板と板の間には特殊な防水テープを入れており、内部への水の浸水を防ぎます。彩木の板材は高い断熱性能があるので、室内の暑さや寒さの調整は容易です。この東屋は屋内と同じような利用が可能で、住宅建屋に対して離れとして機能します。このような使い方ができるのも、掃除が簡単で耐候性や耐水性に優れた彩木だからこそです。
 藤棚(パーゴラ)は適度に屋根のある半外空間です。屋内から外であるウッドデッキをゆるやかにつなぐ役目を果たします。内である住宅建屋から、半外空間である藤棚(パーゴラ)、そして内である東屋へとウッドデッキの上で連携していきます。彩木デッキハウスは閉じた空間である東屋と少し区切りのある藤棚、何も仕切りのない彩木ウッドデッキが組み合わさっています。役目の異なる3つがあるからこそ、彩木デッキハウスはさまざまな用途で活躍ができるのです。

 

 

彩木デッキハウスでBBQ

 

 広いウッドデッキに東屋、そして木陰となる藤棚がある空間で何を楽しむかを考えた時、多くの人が思いつくのは「BBQ」などの家族や知人を招いての団欒ではないでしょうか? 飲み物をストックし、食材を切り分ける場所としては住宅建屋の台所と共に東屋が活躍します。東屋は十分な広さがあるので、簡易的なキッチンを置くことも可能です。肉や野菜を焼いたり、食事を楽しむスペースには藤棚(パーゴラ)の下が適しているでしょう。藤棚(パーゴラ)には蔦系の植物を育てて、ウッドデッキに日陰と木漏れ日をつくるようにするのも良いと思います。小さな子供達が遊ぶ際には、なにもない彩木ウッドデッキのスペースが生きてくるでしょう。
 「お家でBBQ」以外にも、彩木デッキハウスは暮らしのスタイルやリズムを大きく変化し、それまでできなかったことを実現するポテンシャルを秘めたエクステリアです。決まった使い方などはなく、住まい手のみなさまの想像力や想いによって、さまざまなものを受け止める器として機能します。
 次回からは、彩木デッキハウスのおススメの使い方をいくつか紹介していきます。

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