彩木ウッドデッキとデッキレールのある庭

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憧れのウッドデッキを彩木で実現

 今回は彩木ウッドデッキとデッキレールのあるお宅を紹介します。マンションから新築戸建に引っ越したYさんご家族。ご主人は以前から憧れていたウッドデッキを設置したいと考えました。しかし、奥様は「ウッドデッキは初めは綺麗で良いが、使っているうちに劣化してしまうから人工芝で良い」というご意見だったそう。ご主人はさまざまな建材を調べ、彩木の存在を知り奥様に紹介します。「木に見える人工木材で朽ちないし手入れもしやすい」という特徴に奥様も納得。2人でウッドデッキのレイアウトを考え始めました。

 

程よい距離感を生むデッキレール

 庭は南面のLDKに隣接しています。日当たりの良さを生かして「できるだけウッドデッキを広くしたい」という意見は共通しており、隣地との境に立つ柵に対して人が一人通れるくらいまで、ウッドデッキを広げました。その上で、ご主人の希望である家庭菜園のスペースを確保。小さな子供達が庭と屋内を行き来しやすいように、家庭菜園の前にステップを設けました。

 庭が隣家の庭と接していることもあり、お互いのプライバシー保護を目的に彩木デッキレールを設けます。柵の存在により「プライベートゾーンの意識を持て、柵越しに会話ができるなど程よい距離感を保てる」と奥様は語ります。柵の高さは奥様にとって丁度良く、布団などを干せるのも嬉しいポイントです。また、デッキレール付きのウッドデッキを設置したら、以前より庭を広く感じるようになったそうです。

 

近所のコミュニティーの場所に   

 このお宅のデッキレールではご夫婦の希望で、庭とウッドデッキのアプローチ側にある柵を一部なくしました。これは玄関から庭に回ったご近所さんが、ウッドデッキにスムーズに上がれる工夫です。このウッドデッキは近隣の子育て世代が集まるコミュニティースペースとしても機能しており、ホームパーティなども開催するそうです。また、子供達が集っておままごとやゲーム、勉強をすることも。ご主人は「庭のウッドデッキなら屋内に上がるよりお互いに気楽」と、人が集う理由を説明します。奥様も「何よりも近所のみなさんが集まってくれるのが嬉しい」と語り、一年間の使用感を「100点満点」と評価してくれました。

 

*連動動画「彩木のミライ」MINO YouTubeサイト

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