彩木ウッドデッキの特徴
延焼を抑える難燃性ウレタン

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ウッドデッキの設置で懸念点として上がるのが耐火性です。なぜなら、建築基準法において、建物の屋上やバルコニーは屋根とみなされ、ウッドデッキを敷いた場合、地域によっては「屋根・飛び火試験」で認定された仕様でなければなりません。
彩木ウッドデッキは大手ハウスメーカーと共同して行った試験において、「屋根・飛び火試験」の条件をクリアしています。
ウッドデッキ以外の彩木の製品シリーズも、難燃性のウレタン樹脂を使用しています。火が発生した場合、火元がいち早く炭化するため、自己消化を促し、燃え広がることを抑えます。
またこの素材は、断熱材として使われるウレタンでもあるので、屋上に敷くことで断熱効果もあります。屋上や2階に敷いても軽量なため、耐震面でも負担が少なくてすみます。
※住友林業の躯体+彩木SBデッキのセットでの番号です。