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建材としての強度・断熱性能

コンクリート並みの寸法安定性

アルミ芯材+硬質低発泡ウレタン樹脂

ハイブリッド彩木はアルミの強さとウレタン樹脂の表現力を融合させた複合建築部材です。

肉、表皮部分:硬質低発泡ウレタン樹脂

一般的に断熱材には密度35~45kg/㎥の硬質発泡ウレタン樹脂が使用されています。これに対し、建材としての強度を保つために350kg/㎥と断熱材の10倍近くの密度がある硬質低発泡ウレタン樹脂が採用されています。

骨部分:アルミ押出形材 A6063S
建材の構造材としての強度を確保し、樹脂の伸び歪みを抑えます。

伸縮による割れや反りの心配なし

芯材のアルミが建材としての強度を確保し、ウレタンの伸縮を抑え、熱膨張係数は鉄やコンクリートと同等の性能を実現しました。

ささくれない、水を吸わない、腐らない

素材はウレタンとアルミのみなので腐ることはありませんし、水を含まないため素材がカビることもありません。また、天然木ではいつどこで発生しているか分からない割れやささくれは全く発生しません。

高い断熱性能

一般ウレタン断熱材の密度35~45kg/㎥に対し、彩木材は密度350kg/㎥と約10倍の密度を有している硬質低発泡ウレタン樹脂です。

燃焼を抑える難燃性能

火が発生した場合、火元が炭化。
自己消化を促し、燃え広がることを抑えるため、安心して外構に用いることができます。

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