コラム「変形地での採用実例01」

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変形地での採用実例01

2018.11.03
変形地での採用実例01

 

敷地のいびつさを個性に変える

 

 住まいの敷地が変形地だと、どうしても外構にデザインのしわ寄せがきて、使いにくいと感じる人は多いでしょう。庭の形が長方形にはならないので、庭の使い方に頭を悩ますことにもなると思います。しかし考え方によっては、変形地こそ個性的な住まいの実現に長けていると表現することもできます。

 写真のお宅は住宅密集地にあり、隣家の敷地が一部、切り込むような形となっています。さらに、隣家との敷地高さも違うので、庭の目の前には隣家の屋根が広がっているのが分かります。庭の形は変形地の「いびつさ」をそのまま引き継いだ形となっていますが、このお宅では、その個性を利用してユニークな庭を作り上げています。

 

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メンテナンスフリーの利点

 

 敷地境界線の変化に合わせて彩木ウッドデッキを2段階の幅で設置。境界線とウッドデッキにできた三角形の隙間は植栽で飾っています。ウッドデッキを配することで、「いびつさ」の目立つ庭も、明確な役割を持つこととなり、利用頻度の高い空間となります。前の隣家が低い位置にあるので、ウッドデッキからの眺めも良く通ることでしょう。庭一杯にウッドデッキを配置しているので、一見、維持管理が大変そうですが、板が朽ちることのない彩木ウッドデッキなので問題はありません。狭い場所でのペンキの塗り替え作業なども必要ないので、このような場所にも気軽に採用することが可能なのです。

 

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