大きな反響を得た建築・建材展2017

大きな反響を得た建築・建材展2017

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注目が集まった丸みを帯びた彩木

 

 3月7日~10日に東京ビッグサイトで開催されていた「建築・建材展2017」で、MINOは新しい彩木の商品を多数発表しました。期間中にはたくさんの来訪者があり、MINOブース内では、スタッフの説明に耳を傾ける来訪者の姿を至る所で見ることができました。

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 中でも高い注目を集め、反響が大きかったのが「丸みを帯びた断面の彩木」を用いたバルコニー手摺(トップレール)です。彩木の新たな可能性を提示した商品で、多くの来訪者が実際の触り心地を確かめたり、断面の詳細を間近で確認していました。また、手摺に合わせて開発した彩木による壁面デザインも上々の反応で、今後のさらなるデザインパターンの開発に弾みをつけることができました。

 

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 もう一つの大きな発表となったのが「新方式による彩木ウッドデッキ」です。従来型と並べて展示していたこともあり、その違いを見比べながら説明員に、どこが違うのかなどを質問する来訪者が幾人もいました。また、多くの方が、ビス穴が表面に出ないウッドデッキの美しさに興味を示しており、歩き心地などの感触を確かめていました。

 

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 例年と同様に今回の建築・建材展でも、数多くの方が訪れてくれ、たくさんの反応を得ることができました。来訪者の反応を一つの参考として、今後の商品開発にも生かしていきたいと考えています。

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