汎用性の高い彩木ハーフティンバー   

汎用性の高い彩木ハーフティンバー  

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さまざまな場所の外装材として

 

 彩木ハーフティンバーは一見、天然木と見間違えるほどの木質感がありますが、材質は硬質低発砲ウレタン樹脂です。そのため、風雨に晒されても腐敗することなく、高耐候性の塗装により、紫外線による色の退化も非常にゆっくりとしたものとなっています。板状の彩木ハーフティンバーは木材と同じように切断・加工が可能なので、建物の細かな部分にも使用されています。

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破風板や軒天での使用

 

 破風板や軒天にも、彩木ハーフティンバーは使うことができます。屋根周辺という外気環境の激しい場所にある破風板や軒天は、きちんとメンテナンスを行わなければ、木材の場合、塗装が剥がれ素地が露わになります。そのまま放置していると腐食や破損が起こり、雨漏りの原因にもなってしまいます。住宅において大事な部分ですが、小さく目立たないこともあり、劣化に気が付きにくい場所でもあります。これらの場所に、彩木ハーフティンバーを用いると、風雨や紫外線をしっかりとガードすると同時に、美しい木調の屋根周りを長く維持することができます。

 

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住宅寿命を延ばすために

 

 屋根の軒天だけではなく、玄関ポーチの庇の裏板などでも同じことがいえます。ここも雨が回るとカビをはじめとする腐食が心配な部分です。住まいの寿命を延ばすことや、住まいにおける美観の長持ちを重視するなら、これらの場所での彩木ハーフティンバーの導入を一度、ご検討ください。

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