彩木ウッドデッキと
砂利の組み合わせ(その01)
庭の仕上げの種類
庭の仕上げにはいくつかの種類があります。よくある仕上げは以下の通りです。どのような仕上げを選択するかは、住まいの外観のテイストやご家族の趣向で選択すると良いでしょう。
●土
表面の凸凹を整地して仕上げる最もシンプルな方法と言えます。しかし、砂ぼこりや雑草などの発生には気を付けなければいけません。
●芝生
柔らかくて踏み心地が良く、新緑の季節には庭が青々とした色になります。自然のものなので、春から秋にかけての芝刈りや雑草の除去などのメンテナンスが必要です。
●人工芝
庭を緑色に飾りつつ、メンテナンスの手間を軽減してくれるのが人工芝です。雨や風で芝が痛むこともほとんどなく、踏んでもへこたれないので気兼ねなく庭で遊ぶこともできるでしょう。
●敷石・タイル張り
砂ぼこりや雑草の発生を抑えてくれます。散水やブラシでの掃除など、普段のメンテナンスも容易です。
●砂利敷き
雑草対策や砂ぼこりの発生を抑えることができます。また、踏むと音が鳴るので防犯対策として採用する例もあります。
●複合型
芝生やタイル、煉瓦、砂利などを組み合わせて庭を仕上げる住まいもあります。いくつもの表情を楽しめますが、メンテナンスの方法は事前に検討する必要があるでしょう。
天然木の表情を持つ彩木ウッドデッキは、深みがありながら主張の抑えられておりさまざまな種類の天然物と合わせることができます。
次回からは「砂利敷き」の庭に採用された例を紹介していきます。
ウッドデッキ、バルコニーの製品一覧
ウッドデッキ・ガーデンデッキの施工例
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