柱のある彩木ウッドデッキ事例03

柱のある彩木ウッドデッキ事例03

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3本の柱が貫通するウッドデッキ

 

 今回紹介するのは、ネイビー色の外壁とブラウン色のウッドデッキや玄関扉、柱などが印象的な住まいです。1階の屋根下には4本の柱が配されており、その内の3本が彩木ウッドデッキを貫いて地面へと到達しています。写真を見るとウッドデッキのセンターに柱が通っているのが分かります。

 

 

 上の写真は施工前です。今のままでは特に何をすることもない屋根のある移動スペースという感じでしょうか。ここにウッドデッキを設けることで、空間は劇的に変化します。

 

 

 犬走り(土台)のコンクリートにあわせてウッドデッキが計画されました。ウッドデッキの高さは窓下に設定されているので、玄関ポーチの黒のタイル部分より少し高くなります。外壁のガルバリウム鋼板、玄関ポーチのタイル、土間コンクリートなど、さまざまな素材が用いられている中で、彩木ウッドデッキは主張し過ぎず浮くこともなく、それでいてしっかりと存在感を示せているのではないでしょうか。

 

 

 柱の切り抜き加工は、ウッドデッキ2枚にまたがっています。このような細かな調整と加工が可能なのも彩木ウッドデッキの特徴の一つです。

 

 

 部材の加工や交差する場所は水のたまりや汚れ、カビなど、腐敗に気を付ける必要があるでしょう。しかし、彩木ウッドデッキは高性能な特殊樹脂とアルミを素材としているのでそれらの心配は少なく、掃除も水洗いや水拭きなど容易な作業で済みます。

 

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