浴室での彩木ウッドデッキの採用事例

浴室での彩木ウッドデッキの採用事例

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水回りでの採用例が増えています

 

 彩木ウッドデッキの特徴の一つに「優れた耐水性」を挙げることができます。アルミ芯材を覆う硬質低発泡ウレタン樹脂は、内部断面を拡大すると気泡が一つひとつ独立した配列構造となっています。気泡が重なり合った連続発砲タイプであれば気泡を伝って水が内部に浸透しまが、彩木ウッドデッキのような独立発泡タイプは何も通さないので、外的要因に内部の物性が影響を受けません。そのため、内側から腐敗するということも起こらないのです。また、湿気で素材中にカビが発生することもありません。さらに彩木ウッドデッキは特殊塗装により、表面に付着した汚れも水洗いで簡単に落とすことができます。これらの特性から、水回りでの採用例が増えています。

 

美しく安全な水回りをつくる

 

 今回の事例は、大きな浴槽へのステップと浴室の床に彩木ウッドデッキが採用されています。床面には複数の点検口を設けています。彩木では点検口も簡単に好きな場所に配置することが可能。水回りで必須となる排水口などのチェックも必要な時にスムーズに行えます。また、表面に木目の凹凸があるので、ツルリとした真っ平な素材よりも水滑りがしにくいという特徴も有しています。なにより見た目に温かみがあるので、浴室の雰囲気やデザインとの親和性は高いでしょう。

 

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