曲線の床における彩木ウッドデッキの施工事例01
曲線にも合わせられる柔軟さ
彩木の板材は、アルミの芯材を特殊樹脂で覆う構造です。どこで切っても「金太郎飴」のように同じ断面で「ここで切ると建材として弱くなる」といった構造上も問題がないことから、建物の形状やデザインに合わせて長さを加工することが容易です。このような自由度の高い加工ができる点も彩木シリーズの特徴の一つになります。
今回見ていくのは前回と同じ建物、空間です。部屋のカタチが複雑で、床の一部は曲線になっています。曲線に対しては2つの施工方法が考えられると思います。一つは、壁の曲線に沿って彩木の一方の端を丁寧に曲線に加工する方法。もう一つは、曲がりが緩やかであれば、対象となる彩木の一方の端を斜めにカットして、上手に曲線の壁に合わせていく方法です。曲線に加工するより隙間は生まれますが、幅木などで化粧をすれば隠れるでしょう。
(Before 施工前)
(After 施工後)
加工を自由に行える彩木シリーズは、建築家や施主様の「こんなカタチを実現したい」を叶えます。天然木材ではメンテナンスや使い方を考えると現実的ではない場所でも、人工木材であり耐候性や耐水性に優れた彩木であれば「大丈夫」となるケースもあります。「こんな場所にこんな形で施工して、こんな風に使いたい――」そんなさまざまなアイデアや想いに応えられる建材です。
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