ウッドデッキやバルコニー・ベランダの手すりなど豊富にご用意｜MINO株式会社

　長年住んでいる家の外構のリノベーションに、彩木ウッドデッキが導入されることはよくあります。今回は純日本家屋と言える住まいのウッドデッキを新しくした事例を見ていきます。

　過去に天然木でウッドデッキを作っていたところに、彩木ウッドデッキを導入しても問題なく同じように作り替えることができます。今回は基礎の束石やウッドデッキの外側に建つ柱はそのまま生かしてリノベーションしました。

　建物とウッドデッキの床材が交わる部分も、天然木の板と同じように加工をして配することが可能。自由度高く加工ができるので美しいウッドデッキを作ることができます。

　また、彩木ウッドデッキは天然木の木目を凹凸で表現。一枚ごとに木目も異なるなど、表現に深みがあります。そのため、上の写真のように経年変化で味のある色合いになっている雨戸の戸袋と並んでも、違和感なくなじみます。

　引いたアングルで改めて見ると、芝や砂利、地面、仕切りの石材、外柱など、彩木ウッドデッキは多くの「先輩」に囲まれていることが分かります。確かに彩木ウッドデッキからは新品の美しさが見て取れますが、赤茶色という色合いもマッチしており、浮いた印象は受けません。「浮かずに馴染んで美しく」というのが外構リノベーションでの彩木の魅力です。