中庭の彩木ウッドデッキで
屋内の連動性を上げる(その01)
中庭に見られる2つのパターン
今回は住まいの中庭に彩木ウッドデッキを設けた事例を紹介します。中庭は住まいの各部屋をつなぐ中間地点という役割を担うことが多い場所です。特に、住宅が密集する都心部でよく見られる間取りであり、外からの視線を気にせずに家族だけの庭をつくることができます。
中庭には屋内と接する面が3つか4つの大きく分けて2パターンがあります。4面では住宅の中心に配されることもあり、住まいを象徴する空間になるでしょう。中庭のセンターにシンボルツリーを飾るケースもよく見られます。
3面タイプの中庭
一方の3面の場合は1面が外に面することになります。外壁で仕切ることもできますが、「スクリーン」で外からの視線を遮りつつ、光と風を取り込むのも良いでしょう。彩木のルーバースクリーンなら紫外線・雨風にも強く汚れも簡単に落とせるのでメンテナンスが容易です。
中庭にウッドデッキを敷くと屋内の床高との段差の解消や、中庭を介した各部屋の連動性の向上、素足のままでの移動など、メリットはいくつも挙げられます。中庭と言えども外の厳しい環境に晒されるので、ルーバースクリーンで説明した特徴を持つ彩木ウッドデッキなら維持管理も掃除も簡単に、長く美しい状態を維持することができます。
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