彩木デッキハウス展示場 その03<br>4棟それぞれの紹介 後編

彩木デッキハウス展示場 その03
4棟それぞれの紹介 後編

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重厚な色合いの桧皮棟

 展示場の北側にあるのが黒のサッシと濃い赤茶色で配色された桧皮棟です。この棟は実際にMINOの支店オフィスとして使用しています。前面のウッドデッキに面した外壁には大きな開口を設置。ウッドデッキに設けたシンボルツリーや彩木フェンスなど、棟内からは外の風景が目に入る設計となっています。外観は重厚感のある色味で構成していますが、棟内はオフィスしようということもあり、清潔感の際立つホワイトの壁です。

 

 

 この棟でも表裏で色の違う2色の彩木材を壁に採用しています。このように、外観は周囲の雰囲気に合わせて、内側は使用目的に沿ったカラーを選択することを彩木デッキハウスでは提案しています。

 

 

味わいのある落ち着いた古木棟

 ウッドデッキのある中庭の奥には、シックな黒が印象的な古木棟が設置されています。小ぶりなドアが2枚取り付け、この棟はトイレとして使用します。内部は真ん中に内壁を設けて2つに分けています。こちらも棟内の壁は外観と異なり、白茶と唐茶で清潔感を意識したカラーデザインです。前回に紹介したキッチンも同様ですが、水回りが必要な設備も彩木デッキハウスに取り付けることが可能です。

 

ウッドデッキの中庭との連携

 唐茶棟と白茶棟は中庭を挟んで向かい合ったデザインです。どちらの室内からも、ウッドデッキを介して対面の棟内を見ることができます。実際にこの場に立つと、3つの空間が連続した一つの空間のように感じることができるでしょう。例えば、趣味のバイクを置いた唐茶棟を、ダイニングテーブルのある白茶棟で食事を採りながら眺めるということも可能です。または、白茶棟で食事をつくりながら、唐茶棟の子供部屋にも目を配ることができるなども考えられるでしょう。

 

 

彩木ウッドデッキを敷いたガレージ

 オフィス使用の桧皮棟の北隣はガレージとなっています。このガレージにも彩木板が敷かれています。通常、彩木材を床に敷く際は、ウッドデッキなどのように基礎をつくりその上に彩木材を配します。しかし、ここで特殊な吸収剤を取り付けた彩木材を、直接コンクリートに敷設しています。これにより、基礎部分の高さを省略した状態でコンクリート土間を化粧しています。彩木材を敷いたガレージであれば、車のない状態ならウッドデッキと同じような利用が可能です。例えば、パパが車で出勤しているお昼にランチをすることも、休日に車をコインパーキングなどに置いてホームパーティをすることもできるでしょう。このように、展示場では新しい暮らしのシーンのヒントも提案しています。

 

◆展示場の所在地◆
愛知県一宮市多加木5丁目29番27号 MINOデッキハウス一宮

(所在地MAP→)

 

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