彩木ウッドデッキと新色シルバーグレーの魅力
第5、第6の色が彩木に登場
これまで唐茶、桧皮、古木、白茶の4色展開をしていた彩木シリーズに、新しい色が2つ追加されました。今回はその一つである「シルバーグレー」を施工事例を交えて紹介します。
明るくカジュアルな色調
シルバーグレーはその名の通り、銀色やグレー色を意識した色調です。白茶に比べて黒味が強く、より落ち着きのある表情を持つのが特徴で、汚れが目立たないという長所があります。その他の唐茶や桧皮、古木と比較すると、明るくカジュアルなお庭をつくるのに適しています。
今回紹介している住まいでは、以前は約8年間にわたり桧皮色の彩木ウッドデッキを設置していました。しかしある時、誤って塗料をウッドデッキに付着させてしまいます。どうするか悩んだ結果、お庭の印象を変えたいという思いとお子様の成長を考慮して、彩木ウッドデッキの色とサイズの変更を決めたそうです。「シルバーグレーに変えてから、お庭がずいぶん明るくなった」と奥様は実感されています。
流行に合致した新色
近年は「明るい住まい」を望まれるご家族が増えており、リビングなどの床材でも白系のフローリング材が人気です。彩木ウッドデッキのシルバーグレーは、それらの床材との色味が近いため相性も抜群。この住まいもリビングの床材が白系であったため、「変更してからは、リビングとウッドデッキの一体感が増して空間を広く感じるようになった」と奥様は感想を述べます。
子育て世代が安心する彩木
彩木ウッドデッキのユーザー歴の長い奥様は、「子供がいるなら絶対に彩木ウッドデッキがあるほうが良い」と語り、その理由を次のように説明します。
「天然木がきれいなのは最初だけで、メンテナンスに気を使わなければなりません。彩木は特に何もせずに素足で歩ける状態を維持できるので、子供の絶好の遊び場になります。リビングの床と同じ高さにあるため、子供が庭に出ていても室内にいる大人の視界から外れないので安心です。また、地面や芝だと小さな金物や危険な破片などが落ちていても中々気が付きませんが、ウッドデッキだと危ないものがあるのが一目で分かるのも大きいですね」
奥様のご両親はウッドデッキで夕陽を見ながらコーヒーを飲む時間をとても大切にされているそうです。玄関からわざわざ回る必要がなく、段差なく庭に出ることができるウッドデッキは、子供から大人まで暮らしの中にそれぞれの豊かさを生み出してくれます。
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