【試験報告】ハイブリッド彩木の滑り性試験(C.S.R値)|雨の日でも滑りにくい安全性を実証

【試験報告】ハイブリッド彩木の滑り性試験(C.S.R値)|雨の日でも滑りにくい安全性を実証

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MINO株式会社では、製品を安全にご利用いただくため、定期的に外部機関による性能試験を実施しております。今回は、主力製品である「ハイブリッド彩木」のデッキ材において、歩行時の安全性を示す重要な指標である「滑り性(C.S.R値)」の測定試験を行いました。

1. 試験の概要

  • 試験名称:デッキ材の性能試験(滑り性)
  • 試験期間:2025年6月6日
  • 発行日:2025年6月11日
  • 試験場所:一般財団法人 建材試験センター 中央試験所
  • 試験体:ハイブリッド彩木(デッキ材) 幅145mm×長さ200mm×厚さ34mm

2. 試験方法

本試験は、JIS A 1454(高分子系張り床材試験方法)の「17 滑り性試験」に基づいて実施されました。規定のゴムシート(硬さA78、厚さ5mm)を滑り片として使用し、「清掃・乾燥状態」および「水道水散布状態(400g/m²)」の2つの条件下で、最大引張力を測定し滑り抵抗係数(C.S.R値)を算出しています。

3. 検証のポイント

  • 平常時の「乾燥した状態」での滑りにくさの確認。
  • 雨天や水洗いを想定した「水で濡れた状態」でも、安全な滑り抵抗値を維持できるかの検証。
  • デッキ材の「長さ方向」と「幅方向」による違いの確認。

4. 試験結果(詳細データ)

試験片の表面状態 測定方向 最大引張力 (N) 滑り抵抗係数 (C.S.R)
清掃・乾燥状態 長さ方向 521 0.66
幅方向 543 0.69
水道水散布状態 長さ方向 528 0.67
幅方向 588 0.75

観察結果

  • 乾燥状態において、C.S.R値は0.66~0.69という結果となり、十分な滑り抵抗があることが確認されました。
  • 特筆すべきは水道水散布状態(濡れた状態)の結果で、0.67~0.75と乾燥時と同等以上の高い数値を記録しました。

まとめ

今回の試験結果から、ハイブリッド彩木は「晴れた日はもちろん、雨で濡れている時でも滑りにくく安全な床材である」ということが数値データで実証されました。

一般的に木材や樹脂デッキは水に濡れると滑りやすくなる傾向がありますが、彩木は表面の特殊な凹凸加工により、水に濡れても高いグリップ力を維持します。「雨の日やプールサイドでも、家族や子供が安心して歩けるデッキが欲しい」というお客様にとって、自信を持っておすすめできる根拠となるデータです。

一般財団法人 建材試験センター 発行番号:第25A0827号
発行日:2025年6月11日

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