彩木を用いた屋上の庭園02
前回に引き続き、2階以上の空間で住まいのアウトドアを実現している事例を見ていきます。
複数の床を用意する
複数の床を用意するというアイデアは、充実した空中庭園を作る有効な手段の一つに挙げられるでしょう。屋上の床には、コンクリートの床や石材タイルを用いていることが多いと思いますが、それだけでは空間の抑揚という点で物足りなさを感じます。床材に木材や芝生などが加われば、異なるシーンを楽しむためのゾーニングもできますし、空間の深みが増すでしょう。
床材で行うゾーニング
この写真の事例では、石材タイルで仕上げた屋上の床に、彩木ウッドデッキと人工芝が敷かれています。3つの床材があることにより、空間の使い方にバリエーションが出ているのがお分かりいただけるでしょう。屋内から出ると、まず石材タイルがあり、次に彩木ウッドデッキの空間へとつながり、そこから芝生の空間へと至る動線となっています。エントランス(石材)、遊びのスペース(彩木ウッドデッキ)、憩いの場(人工芝)と、床材によってゾーニングされた各空間に役割が与えられており、空中庭園としての充実度がとても高く仕上がっていると思います。
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