箱型の彩木ウッドデッキ
床下をクローズしたウッドデッキ
ウッドデッキの側面の形状は、幕板を数枚縦に重ねつつ半分以上がオープンになったものが主流でしょう。しかし、今回紹介するような完全にクローズしたタイプも存在します。
床下の心配をシャットアウト
上は施工中の写真です。屋内のフローリングとウッドデッキの床高が同じになるように設定されています。その分、地面との高低差が目立ち、束柱も長くなっています。ウッドデッキの床下が高く、オープンなままであると猫をはじめとする小動物や、小さなお子さんが潜り込んでしまう可能性もあると思います。床下に空間があるなら収納スペースにする方法もありますが、先に上げた懸念が強い場合は完全にクローズした方が良いでしょう。このタイプのデザインでは、土やゴミが入り込まない点もメリットに挙げられます。
彩木だからできること
上の写真のように完全に閉じてしまうと、風通しがないので床下の環境自体は良くありません。仮に天然木でこのデザインを採用した場合は、床下からの腐敗を心配しなければならないでしょう。しかし、彩木ウッドデッキの場合であれば、床下に籠った湿気によって裏側から建材が腐るということはないので、このようなデザインを採用しても問題ありません。今回の事例のように、天然木では実現が難しいけれど、彩木シリーズなら可能であるデザインは他にもたくさん存在します。
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