【LIMIAで掲載されました】【ウッドデッキDIY】経年変化も美しい木材!色あせないヒミツとは……?
住まいに癒やしの空間が増え、家族に楽しい時間を提供してくれるウッドデッキ。しかし、経年劣化によって見た目が大変なことになっていませんか……? そこで、耐候性に優れ、美しい状態を維持できる彩木のウッドデッキをご紹介。これからウッドデッキを作りたいと考えている方も必見ですよ♪
経年変化の落とし穴……
修繕前のウッドデッキ
天然木のウッドデッキは、徐々にその姿を変貌させていきます。新品当時と10年後の様子を並べて見比べれば、違いは歴然で「これは修繕しないと!」という気持ちにもなるでしょう。しかし、日々の変化はとても微小です。毎日目にしていると見慣れてしまうため、なかなか決定的な気持ちの切り替えが行えません。
「何となくスッキリとしない」という感情を持ちながら、「何となく寄りつく回数が減る」という状態を続け、いくらかの時間が経過することになるケースは多いのではないでしょうか。
■長く活躍するウッドデッキ作り! 耐候性に優れた彩木で庭を復活
今回掲載している写真のビフォー&アフターも上記の一例です。
修繕前の写真を見ると、板が腐敗し割れや欠損が目立っています。設置から何年か経てば紫外線の影響で色が変化し、軽度な割れも発生したことでしょう。その段階で、手を施していればここまでの状態は防げたと思われます。しかし、最終的に足を踏み入れるのすら危険な状態になってしまうほど、ウッドデッキから足が遠のいていたということです。
この住まいの2度目のウッドデッキは、耐候性に優れ経年変化が非常に少ない彩木で作られることになりました。メンテナンスが容易ということは、掃除がラクというだけではなく、生活の一部としてウッドデッキの活躍する時間が自然と長くなるということにもつながります。
高性能のトップコートで美しさを持続! 彩木の魅力
住まいの外観を損ねることなく、美しい経年変化が楽しめるように開発された彩木ウッドデッキは、素材の腐食はもちろん、色あせに関しても高い耐久性を有しています。その秘密はアルミニウムの心材を覆う6層の構造にあります。
彩木は、アルミニウムの心材を硬質低発泡ウレタン樹脂で覆っています。さらにその外側を、5層の素材でカバーリング。内側から順に紹介すると、硬質低反発ウレタン樹脂(スキン層)、バリアコート、下塗り、上塗り、そして高耐候性トップコートになります。この構造により、本物の木材よりも優れた耐候性・耐久性を実現しました。特に、一番外側の高耐候性トップコートは特殊な光安定剤を含んでおり、紫外線による樹脂の劣化に対して効果を発揮します。
耐候性評価センターであるサンシャインウェザーメーターで試験を行ったところ、照射時間3000時間(屋外暴露の約10年相当)で、光沢80%、色差1.6~4.2を維持するという、高い結果が出ています。
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