ピースフェンスが新登場

ピースフェンスが新登場

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軽やかな印象で外構を飾る

 

 ハーフティンバーにアルミの芯材を加えたハイブリッド版が登場したニュースは、以前に当コラムでも紹介しました。その彩木を用いた新商品「ピースフェンス」を開発中なのでご紹介します。

 薄くて丈夫な板材として生まれ変わったハーフティンバーを、フェンスに用いた商品となっています。厚さ20mmで印象も軽やか。それでいて、たわんだりよれたりすることなく、敷地内のプライバシーをしっかりと守ります。

 

 

施工の簡略化で工期も短い

 

 施工は非常に簡単です。まずは、アルミ材の柱を建てます。柱には溝が設けられており、板材に備え付けられているコマをスライドさせていく方式となっています。また、写真の実例では透明のスペーサーを用いて板の隙間を均等にしています。ビス止めするのは一番上の板材だけなので、施工時間が短いのも特徴です。

 

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 板の端はキャップを使用して切り口を隠します。キャップは前回紹介した新デザイン・新方式を採用しており、コーキング材による現場合わせできれいに仕上げることができます。色は他の彩木シリーズと同様に、唐茶、桧皮、古木、白茶の4色を用意しています。

 

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