彩木の門柱が新登場
玄関を木質感で飾る彩木の門柱
住んでいる人を送り出し、そして外から迎え入れる玄関は、住まいの印象を大きく左右する場所です。玄関周辺のデザインは住まい手の個性を表す場所とも言えるでしょう。石材や鉄(アイアン)を使えば重厚に、アルミを取り入れればスタイリッシュに、木を用いれば優しさを演出できると思います。しかし、本物の木を外構に用いると腐敗やメンテナンスが気になるところです。住まいの顔である玄関ともなれば、かなりの注意を払う必要があるでしょう。
メンテナンス不要で気軽に玄関に木質感を出したい方には、彩木の門柱がお勧めです。2017年に新登場したこの商品には、さまざまなデザインパターンがあり、色によって異なった表情を作ります。
上の写真は、カジュアルな印象にまとめた彩木門柱です。明るい白茶色の彩木を縦に大きく配し、横板に上品な桧皮色を用いてコントラストを形成しています。別売りの表札はギターなどで使用されるマホガニーに、磨き加工を施したものを使っています。
注)ライトやインターホン、ポストなどはセット品ではありません。自由に好きな商品を付属のネジで取り付けてください。
次の写真は、シックな印象を与える古木色の彩木を用いたデザインです。壁などとの組み合わせ次第で、アンティークな佇まいに仕上げることもできるでしょう。こちらの表札も別売りで、ウォールナットを用いています。
今回紹介した2つ以外にも、MINOではデザイン・サイズの異なる商品のリリースを予定しています。
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