天然木から彩木へ・事例(その01)後編
従来の基礎を再利用
前回に引き続き、天然木ウッドデッキから彩木ウッドデッキにリノベーションした事例を紹介します。今回の注目点は、従来の天然木ウッドデッキと彩木を用いた際にどれほど同じように作れるかです。
まず、基礎部分は天然木時代には束基礎が縦3×横3で配列されていました。この束基礎をリノベーションでも利用することにします。ただし、彩木ウッドデッキの場合は木材より強度のあるアルミの角材で束や根太などを構成するため、縦3×横2の束基礎に束を設けることにしています。新たに基礎を作る必要がなかったので、その分、施工の手間も省けました。
同じようなデザインに仕上げる
デザイン面では、慣れ親しんだ庭と居室の結びつきに欠かせない階段を新しいデザインで再現。従来と同様にウッドデッキ前面に幕板を張り、階段の段々を表現すると同時に床下があまり見えないようにしています。
従来の「慣れ親しんだ感じ」の引き継ぎは、ウッドデッキのリノベーションで気を付けたい点の一つです。彩木ウッドデッキは板も基礎周辺も天然木ではありませんが、天然木と同じような構成で施工でき、長さや高さも調整できるため、同じ位置関係やデザインで配せます。慣れ親しんだ感じはそのままに、真新しい心地良さを彩木のリノベーションで復活させませんか―。
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