玄関周りの彩木ルーバースクリーン施工事例(その01)

玄関周りの彩木ルーバースクリーン施工事例(その01)

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古くから愛された格子

 

 日本住宅で古くから開口部周りで用いられてきた格子は、外からの目線を遮りつつ、採光や通風を確保する効果があります。この格子と同じように利用できるのが、彩木シリーズの「彩木ルーバースクリーン」です。彩木の特徴である「天然木の風合い」を持ち、モダン住宅から純和風建築、寺社仏閣にまで採用されています。窓と合わせて使用されるケースや、外観のアクセントとして利用されるケースと並んで多い、玄関周りで使用された例を紹介していきます。

 

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住まいの玄関を飾る

 

 上の写真の実例は、アプローチの階段に対して正面ではなく、左手側に玄関扉が設けられており、玄関扉の正面に彩木ルーバースクリーンが採用されています。道路側からの目隠しになる効果に加えて、光の差し込む明るい玄関ポーチを作っているのが分かります。2階ベランダの彩木バルコニー手すりと合わせて、道路に面した側に対する外観のアクセントとしても機能しています。

 玄関周りのスペースは、住まい手にとっても「我が家とのファーストコンタクト」となる場所ですので、美しさも重要となってきます。彩木ルーバースクリーンであれば、天然木とは違い色の変化も少なく朽ちませんし、掃除も簡単に済みますので、温かい表情を長く維持することができます。

 

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