玄関周りの彩木ルーバースクリーン施工事例(その02)

玄関周りの彩木ルーバースクリーン施工事例(その02)

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彩木で大胆なデザインを実現

 

 今回も前回に引き続き、玄関周りで彩木ルーバースクリーンを採用した事例を紹介していきます。上の写真は、玄関扉が建物に対して1メートルほど入り込んだ場所に設計されています。玄関の開け閉めを外の道路から見られてしまうので、プライベートを保護するためにも壁が欲しい所ですが、玄関の入り口側には屋根の延長で張り出した大きな庇があるため採光が見込めず、3方向が壁になるととても暗くなってしまいます。そこで、道路に面した部分に彩木ルーバースクリーンが採用されました。隣接する別棟の道路側の1階にも、同じ色の彩木ルーバースクリーンを取り入れ、住まいの外観のトーンを合わせているのも印象的です。

 

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重厚感のある和風住宅での例

 

 次の住まいも、庇に対して玄関扉が比較的、奥に入り込んだ場所にあります。玄関の柱と壁の隙間に彩木ルーバースクリーンを採用し、横からも光が入るようにしているのが分かります。また、横に広い玄関ポーチに対して正面側の半分にも取り入れて、一部を遮ることで、玄関全体をメリハリのある空間に仕上げています。重厚感のある和風テイストの住宅の玄関先でも、彩木のデザインは違和感なく馴染むことの分かる事例です。

 

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