彩木ウッドデッキ実例紹介
子供達が遊び回る保育施設でも活躍!
泥汚れや水に強い彩木
こちらの保育施設では駐車場や土の庭(体験型の畑など)と、建物をつなぐ空間に彩木ウッドデッキが設置されています。建物の床と地面との段差を埋めるためデザインは階段状です。一番上の広い部分には洗い場が設けられており、外で遊んだ後に汚れを落として、建物に入る動線が意識されているのが分かります。
保育施設ですから常に、子供達が元気に走り回ることでしょう。土の庭からの泥や、洗い場の水などで、ウッドデッキは毎日のように汚れると思います。板にとっては、酷使される環境にあるといえます。しかし、高い耐水性を有する彩木ウッドデッキは、洗い場の周辺が水浸しになっても板の内部に水は浸透しませんし、色が変わるなどの心配もありません。また、土による泥汚れは簡単に水で洗い流せます。表面に木目を模した凹凸があるので、水がまかれた状態でも、滑りにくいという長所もあります。まとまった面積があるので、夏の暑い日に太陽の光をたくさん浴びますが、熱伝導率が低いため表面を触っても熱くなりにくく、素足で歩いても支障はありません。
大勢が使用する場所でも安心
このような大勢の人が使う場所では、彩木の特性がより発揮されるとも言えます。気兼ねなく少々乱暴に扱っても、美しさを維持できるので、使う方も使わせる側も安心できるからです。板自体も樹脂にアルミの芯を通した構造で、丈夫さもあるので、子供達がドンドンとウッドデッキで飛び跳ねても問題はありません。
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