あやかの彩木探訪!
ベランダやバルコニーの板の向きは?(前編)
こんにちは!
彩木の魅力を余すことなくお伝えしたい彩華(あやか)です。
ウッドデッキの印象を大きく決定づける要素は、板材の素材と表情、そして色だと思います。しかし、忘れてならないのがもう一つあります。それが板の並べる向きです。今回は、2階以上のベランダやバルコニーについて考えていきます。
以前にも当コラムでは、ガーデンデッキにおける板の向きの考察はしています。簡単におさらいすると、ガーデンデッキの場合は、建物に対して平行に板を並べると「ウッドデッキ」という印象が強くなり、垂直・縦に並べると「縁側」に近いイメージになります。
上の2つを見比べても受ける印象が随分違うと思います。カジュアルな感じに外観をまとめたいなら「平行・横」向きを、和の趣きをプラスしたいなら「垂直・縦」向きを選択するのが良いのではないでしょうか。
では、2階以上の場合はどうでしょうか――。
ガーデンデッキと比べて条件として大きく違うのは、空間がより限定されているという点でしょう。ガーデンデッキの場合は、室内と庭をつなぐスペースとしても機能します。つまり、デッキ部分の先に庭が広がり「室内+半外(ガーデンデッキ)+庭」となりますが、ベランダやバルコニーの場合は「室内+半外(ベランダ・バルコニー)」という関係になるわけです。
さてさて、具体的な検証は次回から、実例を交えて紹介していきます!
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