あやかの彩木探訪!
ベランダやバルコニーの板の向きは?(中編)
こんにちは!
彩木シリーズのマスコットキャラクターを務める彩華(あやか)です。
次回に引き続き、2階以上のベランダやバルコニーにおける板の向きについて検証していきます。
上の写真のベランダでは、建物に対して縦方向に板が並べられています。共通するのは室内のフローリングの板の向きと同じであるという点です。室内も板張りである場合、板の向きを揃えることで、連続性が増す効果を期待できます。同じ色調の板を選定すると連続性はより増すでしょう。似たような板が同じ方向で並んでいると、室内からベランダ・バルコニーを眺めると、空間を広く感じることになると思います。
次は板の向きが異なる例です。上の写真では建物の長辺に対して室内は平行に、ベランダは垂直に板が並べられています。この方法では、室内と半外空間が別のスペースであるという印象が強くなると思います。このページの一番上の写真も、この写真と同じように「特別なダイニングスペース」として利用しています。しかし、見比べると板の方向が同じなのでリビングの延長線上にあるというイメージになりませんか? このように、板の向きは空間の印象に対してとても大きく働きかけてきます。どのような空間に仕上げて、どのように利用したいかを踏まえて、ベランダやバルコニーの板の向きを決めてください。
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