住まいの庭をもっと楽しく!
暮らしを変える彩木デッキハウス(その01)
建設業者からも高評価の彩木
暮らしの中に外の心地よさを取り入れるライフスタイルの提案は、MINOの商品開発の大きな柱の一つです。特に、彩木ウッドデッキをはじめとする彩木シリーズは、天然木を模した美しい見た目だけではなく、いつでも気軽に暮らしの舞台の一つとなるよう、メンテナンスフリーを実現しています。人工木材の長所を生かして割れやささくれ、歪も起こさない安心な建材である点もストロングポイントです。彩木シリーズは忙しい毎日の中でも簡単なお手入れだけで美しさと安全性をキープできるエクステリアとして、建設業者からも安心して施主様にオススメできる建材として評価を得ています。
彩木シリーズの基本である板材は、アルミニュウム鋼材でつくる芯材と、硬質低発泡ウレタン樹脂による表皮で構成しています。軽量で加工もしやすく、耐候性や耐久性にも優れているため、天然木材、他の人工木材とは異なる「第三の板材」として考えてくれる方もおられます。天然木との違いは、先も上げた耐候性や耐水性、メンテナンスの容易さになります。一方で他の人工木材との違いは、表現力の緻密さです。彩木の表面には凹凸で木目が刻まれていますが、縦横、曲線と実際の天然木から型取りしたものを忠実に再現しています。市場に流通している多くの人工木材は「押出し成形」といってトコロテンのように押し出して成形するため、一方向に溝が切れられています。この違いが、他の人工木材と一線を画す彩木の特長となっています。
彩木だからできた彩木デッキハウス
MINOでは彩木の板材の多くの特長を生かして、維持管理の面で天然木では「できそうでできなかった」や、ありふれた人工木材では「表現力が物足りない」といった課題をクリアした彩木の使い方を、今までも数多く提案してきました。
そして今回、新たに商品開発を行ったのが「彩木デッキハウス」です(*上の写真は開発中途中の写真です)。縦横高さがそれぞれ3mのボックス型の「離れ・東屋・小屋」を彩木の板材を用いて組み上げています。これに「藤棚」や「彩木ウッドデッキ」を組み合わせたものが「彩木デッキハウス」になります。物凄く簡単に説明すると「彩木でも家をつくれる」というのが発想の原点です。「彩木デッキハウス」を庭に置いて、住まいと連結することで暮らしのシーンはさまざまに広がります。次回から、具体的な彩木デッキハウスとつくる暮らし方を紹介していきます。
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