南面の庭にこそ彩木

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南面の庭にこそ彩木ウッドデッキが生きる

 

日当たりの良い場所は紫外線も多い

ウッドデッキの良さをもっとも享受できるのは南面の庭でしょう。日当たりが良く、日中は朝から夕方にかけて太陽の傾きとともに、建物や草木の影が移り行き、さまざまな表情を見せてくれます。 しかしながら、日当たりが良いということは、紫外線が強いということになります。天然木の場合、紫外線などの光を吸収することにより、もともと所持している成分が分解され変性することで、木材の色に変化が出てきます。

 

紫外線が木材の劣化を進行させる

紫外線などの光によって分解と変性を経た色素成分は、水に溶けやすくなっています。そのため、雨などにさらされると流れ出てしまうため、脱色したシルバーグレー食に変色するのです。 それだけではありません。雨などによって流れ出る成分は、木材の骨格にもかかわっていますから、次第に木材の繊維は表面から剥がれ落ち、粗い状態になり、ささくれや割れを生み出します。年月が経つと、紫外線が木材の深い部分にまで侵入するようになり、劣化が進み、風化していくことになります。 もちろん、塗料などで劣化の進度をゆるめることはできますが、完全に防止することはできません。

 

彩木ウッドデッキの高耐久性

その点、樹脂とアルミの複合建材である彩木ウッドデッキは表面に高耐候性のトップコートを塗布しているため、紫外線による退色などに強く、表情の美しさが長く続きます。自社データーでは7年屋外で外気に触れても、ほとんど色褪せない結果を得ています。 また、彩木ウッドデッキは高い耐久性を備えているので、ささくれや割れも心配ありません。熱を溜めにくい構造になっているので、日中でも裸足で歩けます。また、熱や気候変化による部材の伸縮に関しても、天然木などに比べて非常に低い伸縮率の材質を採用しているので、ひずみにくいという特長もあります。 最高のロケーションである南面の庭でこそ、いつでも美しいウッドデッキで家族団らんを楽しみたいもの。木材にとって紫外線が強烈な場所でこそ、彩木ウッドデッキはその長所をいかんなく発揮してくれます。

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