ある女優さんのウッドデッキでの事件
安全だと思っていたら…
先日、ある女優さんのブログに「ウッドデッキを2歳の娘と裸足で歩いていたら、トゲが大量に刺さった」という記事があがっていました。自宅ではなく、出先でのできごとだそうです。
まず、自身の足裏に痛みが走ったようで、ピンセットでその場でトゲを抜いたといいます。気になって娘さんを見ると大はしゃぎで楽しそうに歩き回っていたようです。しかし、念のために確認してみると、娘さんの手足にはトゲが10か所以上もささっていたようです。「反省しています…」と気落ちした心情をつづっておられます。幸い、大事には至らなかったようで、お子様との笑顔の写真で記事は締めくくられていました。
人工木材は維持管理が容易
育児中のお母さんは、お子様に危険が及ばないか、周囲にとても注意を払っていると思います。しかし、大人の目線の高さからは、問題のウッドデッキは安全に見えてしまったのでしょう。実際、トゲは小さなものだったようです。ただし、幼児には小さなトゲも大きなダメージとなりかねません。
このような事故を防ぐためにも、天然木のウッドデッキを維持する際は、こまめなメンテナンスや管理、必要に応じた修繕が欠かせません。もし、維持管理に自信がない場合は、人工木材でのウッドデッキ作りも検討してみてください。
彩木ウッドデッキは、ささくれがないのはもちろん、夏場でも表面の温度上昇は天然木より低いため、安心して小さなお子様と裸足でくつろぐことができると思います。
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