あやかの彩木探訪!
石材と彩木のコントラスト(その03)
こんにちは!
彩木シリーズのイメージキャラクターの彩華です。
前回は外観における「石材+彩木」の事例を挙げましたが、今回はバルコニーの例を見ていきたいと思います。
トップの写真は白のレンガ調の外壁に、「古木」の彩木ウッドデッキを合わせた例です。白と黒系統の色のコントラストで空間が構成されています。石材の外壁にも彩木にも、自然な風合いを意識した色むらがあり、とても良く馴染んでいると思います。植栽の緑とも相性は抜群ですね。
次の写真は、室内もバルコニーも壁は石材、床は木材の構成となっており、バルコニーの床材が彩木ウッドデッキです。屋内の組み合わせは、色むらの幅も大きくて、高級な印象がありますね。一方のバルコニーは、白の石材タイルに「唐茶」の彩木ウッドデッキが配されています。屋内の印象を引き継ぎつつも、シンプルなテイストにまとめている感じでしょうか。バルコニーから屋内に入る時に、屋内の高級感がより際立つのではないかと思いました。サッシや格子の金属の黒色も、石材や木材の中にあって空間を引き締める役割を果たしている感じですね。
この写真を見る限りでは、「バルコニー部分は彩木です」と言わない限り、どちらも本物の木を用いていると認識するのではないでしょうか――と、彩木のアピールもしておきます(笑)。
今回までの3回では、主に洋風やシンプルモダンな住宅での「石材+彩木」を取り上げてきましたが、次の機会では、和風住宅での事例も紹介していきたいと思います!
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