彩木にエクステリア4シリーズが新登場(前編)

彩木にエクステリア4シリーズが新登場(前編)

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エクステリア建材としての新展開

 

 3月に行われた「建築・建材展2019」では、彩木の新しい製品ラインナップが展示紹介されました。門(柱)、フェンス、デッキレールなどのエクステリアで活躍する製品で、色やデザインごとに、「JOY」「MASTER」「ELEGANCE」「GREAT」の4つのシリーズに分けられています。

 

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カジュアルでライトな印象の「JOY」

 

 唐茶色を基調カラーとした「彩木ジョイシリーズ」は、4シリーズ中ではスタンダードモデルのポジションになります。白い外壁や緑の植栽ともよく馴染む唐茶色と、同じ幅の板を均等に並べたデザインで、幅広い外構に馴染むように仕上げられています。

 

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【全シリーズ共通の手すり】

 

 デッキレールの手すりは4シリーズ共通で、ウォールナットを模した彩木でできています。手すりとして掴みやすいよう丸みを帯びており、表面の手触りは本物の天然木と非常に似ています。

 

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【JOYの門柱】

 

 「門 JOY」は彩木の短材を横に積み上げたデザインで、サイズは高さ1760mm×幅500mm×奥行き120mmになります。短材は彩木の4色の中から、単色か2色を組み合わせたデザインを用意しています。

 

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洋風の重厚感「MASTER」

 

 桧皮色と古木色を基調とした「彩木マスターシリーズ」は、細い縦格子がデザインのポイントです。洋風に近いデザイントーンであり、落ち着きのある色を用いているため重厚感も出ます。

 このシリーズでは、デッキレール、フェンス、門などのシリーズ共通の製品の他に、腰掛フェンスをラインナップしています。横材には手すりと同様に、ウォールナットを模した丸みのある彩木を使用しています。

 

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