夏でも熱くなりにくい!おすすめのウッドデッキ素材と熱対策
夏場のウッドデッキは、直射日光によって高温になり、素足で歩けなくなることも珍しくありません。特に小さなお子さまやペットがいるご家庭では、安全性や快適性が大きな課題になります。そこで本記事では、夏でも熱くなりにくいおすすめのウッドデッキ素材や、暑さ対策の具体的な方法をわかりやすく解説します。素材選びに迷っている方や、既存デッキの暑さを改善したい方に役立つ内容です。
1. 人工木ウッドデッキは熱い?
ウッドデッキを検討するときに、まず気になるのは「夏のウッドデッキは熱くならないのか?」という点です。結論から言うと、人工木のウッドデッキは天然木に比べて熱くなりやすい傾向があります。
一般的な人工木は木粉にプラスチックを混ぜた素材のものが多く、日光を吸収すると温度が上がりやすく、真夏の直射日光を数時間浴びるだけで 50〜60℃ まで上昇することがあります。実際に「夏場になると素足ではウッドデッキを歩けない」「子どもがデッキに出たがるけれど要注意」という声も珍しくありません。
さらに注意したいのは利用者の感じ方です。大人は靴を履いていれば問題ありませんが、お子様は素手で触れてしまうこともあります。ペットにいたっては靴を履かないので、肉球が熱いデッキに触れることで火傷につながるリスクもあります。
また、人工木は熱を溜め込みやすいため、夕方に温度がなかなか下がらないことも。残った熱の影響で、BBQやプール遊びなど、夏ならではの楽しみを妨げてしまうこともあります。
ただし、人工木がすべて悪いわけではありません。耐久性やメンテナンス性の高さは大きな魅力ですし、最近では“熱くなりにくさ”にこだわった人工木の製品も増えてきています。方角、日照時間、影の有無といった設置場所の条件によっても表面温度は変わるため、事前にウッドデッキの熱対策を知っておくことが大切です。
2. ウッドデッキを夏でも楽しむためのコツ
ここからは、人工木ウッドデッキを夏でも快適に使うための 4つのコツを紹介します。
2-1. 屋根やシェードなどで日差しを遮る
ウッドデッキの暑さ対策として、もっとも効果が大きいのが「直射日光を遮ること」です。日差しが当たらなければデッキの温度は大きく上がらず、夏でも裸足で歩きやすくなります。
日差しを遮るには、テラス屋根やオーニング、シェード、パラソルなどが代表的な選択肢です。テラス屋根は家と一体化するため仕上がりが美しく、雨の日でも洗濯物を干せるメリットもあります。オーニングは布を広げるタイプで、必要なときだけ出して日差しを調整できるのが便利です。
また、シェード類はUVカット率の高い生地や遮熱繊維を使ったものを選ぶと、紫外線対策や暑さ対策により効果的です。機能性とデザインのバランスを考えた選びかたで、快適さも見た目も両立できる暑さ対策になります。
2-2. 打ち水をする
手軽に取り入れられる暑さ対策の代表が「打ち水」です。人工木は吸水率が低いため、表面にかけた水が素早く蒸発し、その際の気化熱で温度を下げてくれます。温度が体感的に下がるため、「すぐに快適にしたい」という場面にぴったりです。
特に効果が高いのは日差しが強い14〜16時頃。デッキが高温になっているタイミングで行うと、冷却効果をより実感できます。ホースでサッと水を流すだけでもよいですし、ジョウロでゆっくり撒くとムラなく冷やせます。
ただし、天然木や水を含む人工木に打ち水をすると腐食やカビの原因となる場合があるため、素材によって注意が必要です。
打ち水は特別な設備がいらず手軽に実践できるため、まず取り入れたい暑さ対策のひとつです。
2-3. 遮熱マットを敷く
ウッドデッキの一部分だけに対策したい場合や、簡単に温度対策をしたい場合には「遮熱マット」が便利です。ホームセンターやネットショップで手軽に手に入ります。
遮熱マットは表面に特殊な加工が施されており、表面温度の上昇を抑える仕組みになっています。お子様用のプール周りやBBQスペースなど、必要な場所だけに敷けば対策が完了します。
特別な施工は不要で、敷くだけですぐ使えるため、DIYが苦手な人でも簡単。夏の間だけ敷いて、シーズンが終われば洗って収納できるので、メンテナンスもラクです。
デザイン性の高いものも多く、人工芝風やタイル調など、ウッドデッキの雰囲気に合わせて選べます。また、滑り止め付きの商品を選べば、お子様やペットが動きまわる場所でも安心です。
2-4. ウッドデッキの素材にこだわる
夏の暑さを根本的に解決したいなら、ウッドデッキの素材選びにこだわるのが最も効果的です。ウッドデッキは素材によって熱の伝わり方が大きく変わり、体感温度に直結します。
一般的に、天然木は人工木よりも熱くなりにくいものの、メンテナンスが必要で、ささくれや腐食のリスクがあります。一方、人工木は耐久性とメンテナンス性に優れていますが、素材によっては熱を溜めやすいのがデメリットです。
そこで、熱伝導率の低いタイプの人工木に注目が集まっています。なかでも、ウレタン樹脂や断熱素材を使用した人工木なら、真夏でも表面温度が上がりにくく、直射日光が当たっても歩ける状態を保ちやすいのが大きな特徴です。
最近はメーカーごとに独自の塗料や構造などの技術が進んでおり、従来の人工木とは別物と言えるほど性能が向上しています。
ウッドデッキの素材は一度選ぶと長く付き合うものなので、「熱くなりにくい素材かどうか」も、後悔しないための大切なチェックポイントです。
3. 夏でも快適!熱くなりにくい「彩木」の特徴
夏のウッドデッキによくある悩みを減らしてくれる素材が、人工木の中でも評価の高い 「彩木(あやぎ)」 です。彩木が選ばれる理由の1つに、熱さを感じにくいメリットがあります。
彩木の表面には、硬質低発泡ウレタン樹脂が使われています。この素材は断熱材として用いられるほど熱を溜めにくく、熱伝導率が圧倒的に低いのが特徴です。
- ・熱伝導率の比較(単位:W/m・K)
- ・アルミ 236.00
- ・一般的な木材 0.15
- ・ウレタン 0.03(彩木)
低い熱伝導率のおかげで、彩木は真夏の直射日光を受けても熱が内部にこもりにくく、猛暑日でも水をかければ直ぐに使えるようになるため、お子様やペットのいるご家庭で、夏の日中でもプール遊びなどが楽しめます。屋根やオーニングで直射日光を遮ればさらに安全性がアップするでしょう。
また、彩木は熱を溜め込みにくいため、影になった時間帯や夕方にかけては温度が下がりやすくなります。人工木にありがちな「夕方でもまだ熱い」という問題が起こりにくく、夏の夕涼みも快適です。
表面温度が上がりにくく、熱を溜め込みにくい彩木は、「夏の暑さが気になる」「熱くなりにくい素材でデッキを作りたい」と考えている方にぴったりの素材です。
4. 熱くならないウッドデッキ素材は「彩木」がおすすめ
猛暑の続く夏でも安心してウッドデッキを利用するには、デッキの熱対策は欠かせません。彩木は熱対策をはじめ、人工木ならではの優れた機能をもったウッドデッキ素材です。以下に具体的な特徴をまとめました。
- ・低い熱伝導率:硬質低発泡ウレタン樹脂を使っており、断熱材としても知られるウレタンの特性を活かしています。熱伝導率が非常に低いため、触れた時に熱く感じにくい特性を持ちます。
- ・メンテナンスが楽:耐候性に優れた塗装により、長期間の変色や劣化が少ないのが特徴。さらに、汚れが付着しにくい特殊塗装のため、水拭きで簡単にお手入れが可能です。
- ・カビやささくれがなく安全:ウレタンとアルミで作られており、腐食によるカビの発生やささくれがありません。また、伸縮による割れや反りの心配も不要です。
また彩木は、見た目の自然さがあり、カラーバリエーションも豊富です。
彩木の表面には深い木目の凹凸があり、人工木でありながら本物の天然木のような風合いが再現されています。
カラーバリエーションは全17色から選べ、「住宅とウッドデッキの雰囲気を合わせたい」「アクセントカラーで作りたい」「フローリングのカラーに合わせたい」という方にとっては、非常に選びやすい素材です。
参考:
ウッドデッキ・ガーデンデッキ 施工例│エクステリアのMINO
まとめ
人工木のウッドデッキはメンテナンス性が高い反面、夏は熱くなりがちなデメリットがあります。特に直射日光の影響を強く受ける場所では、表面温度が 50〜60℃に達することもあり、対策が欠かせません。
暑さ対策としては、屋根やシェード、打ち水、遮熱マットなどの工夫が効果的。そして根本的な対策として、デッキの素材選びが重要です。
特におすすめの彩木は、熱伝導率が非常に低いため熱くなりにくく、子どもやペットが素足で過ごしても安全性が高いデッキ素材となっています。
夏でも快適に過ごせるウッドデッキ素材をお探しの方は、ぜひ彩木のデザイン性・耐久性・安全性を製品ページからご覧ください。
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