DIYでもできる!置くだけで簡単に設置できるウッドデッキについてご紹介

DIYでもできる!置くだけで簡単に設置できるウッドデッキについてご紹介

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DIYでお庭やバルコニーの雰囲気をガラッと変えたいと思い立った時、ウッドデッキを置くのはいかがでしょうか?

今まで何気ない場所だったところが、一瞬にしてくつろぎの空間に様変わりします。

最近では、ウッドデッキは置くだけタイプのものも多数販売されており、大規模な工事をしなくても簡単にDIYでウッドデッキを設置できます。

今回の記事では、置くだけタイプのウッドデッキについて、設置をおすすめする人やその魅力、設置の際の注意点などを解説します。

 

1.置くだけで設置できるウッドデッキで簡単DIY!


ウッドデッキを新設することは難しくありません。

最近では、置くだけタイプのものも販売されており、従来のように業者に依頼して施工までを行ってもらわずともウッドデッキを設置することができます。

ウッドデッキは庭やバルコニー、家の屋上など、シーンとニーズに合わせて、設置する場所を決めることができます。

これまでの空間とは大幅に変わり、ずっと居たくなるような快適な空間を新しく構築することが可能です。

置くだけタイプで手軽に、DIYでウッドデッキを設置してみるのはいかがでしょうか?予想以上に簡単に出来るはずです。

 

2.置くだけタイプのウッドデッキはこんな人におすすめ


置くだけタイプのウッドデッキは、簡単にDIYでウッドデッキを設置できるところがメリットです。

この章では、置くだけタイプのウッドデッキをおすすめできる人はどんな人かについて解説します。

 

2-1.DIY初心者だけど簡単にウッドデッキを設置したい

DIY初心者だけれど、ウッドデッキを自分で設置してみたいとお考えの方には、置くだけタイプのウッドデッキがおすすめです。

これまでのウッドデッキは、コンクリートで土台を作ったうえに、木材を組み合わせて固定する必要がありました。

DIY初心者では、木材から作るのは少々ハードルが高いことであると言えます。

一方で、もうすでにウッドデッキとして完成している製品を設置することで、どなたでも簡単に設置することができます。

組み立てに失敗したりすることなく、スムーズにDIYで設置できるので、置くだけタイプのウッドデッキはおすすめです。

 

2-2.賃貸物件に住んでいるけれどウッドデッキを設置したい

賃貸物件に住んでいるけれど、ベランダやバルコニーにウッドデッキを設置してみたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

賃貸物件の場合には、退去時に部屋を元の状態に戻す必要があります。そのため、改築してウッドデッキを設置することは難しいです。

一方で、置くだけタイプのウッドデッキならば、取り外しがとても簡単で、退去時のことを考えても導入しやすいことがポイントです。

「ウッドデッキを設置したいけれど、うちは賃貸だから…」と諦めていた方も、置くだけタイプのウッドデッキならば問題ありません!

 

2-3.費用や時間を抑えてウッドデッキを設置したい

業者に依頼してウッドデッキを施工してもらうとなると、どうしても気になるのが予算です。

施工料や運搬料などを考えると、自分でDIYで設置するよりは価格が高くなってしまうケースも少なくありません。

置くだけタイプのウッドデッキならば、業者に依頼して設置してもらう必要はなく、自分で設置できるので費用も抑えることができます。

コストパフォーマンス高く、ウッドデッキを設置したいとお考えの場合には置くだけタイプのウッドデッキがおすすめです。

 

3.置くだけタイプのウッドデッキの魅力


置くだけタイプのウッドデッキをおすすめする理由はいくつかあります。この章では、その魅力について2点解説します。

 

3-1.簡単に設置・取り外しができる

置くだけタイプのウッドデッキの最も魅力的な部分は設置と取り外しがとても簡単である点です。

置くだけ、移動させるだけ、でウッドデッキの取り外しが可能であるため、特殊な工具を用いる必要がありません。

この手軽さから、DIYでの設置でもおすすめのアイテムとなっています。

 

3-2.メンテナンスの手間が少ない素材を選べる

最近のウッドデッキは材質を選ぶことができます。

もちろん木材を選択する良さもあるのですが、木材よりもメンテナンスの手間が少ない素材のウッドデッキを選ぶこともおすすめです。

長くウッドデッキを使いたいのであれば定期的なメンテナンスは必須です。毎回のメンテナンスはなるべく簡単に済ませられる方が気持ち的にも楽であることは言うまでもありません。

例えば、表面の汚れが落ちやすいタイプの材質であったり、腐食しづらい材質、ささくれが発生しない材質など、より便利にウッドデッキを利用できる素材が各種展開されています。

ぜひニーズにあった素材を選ぶことも検討してみてくださいね。

 

置くだけタイプのウッドデッキを設置するときの注意点


置くだけタイプのウッドデッキを設置するときに気をつけたいポイントを3つ紹介します。

 

4-1.設置する場所にあったサイズを選択する

置く場所にあったサイズのウッドデッキを購入するようにしましょう。

ウッドデッキを購入する前に、ウッドデッキを設置する場所の目星をつけて、広さを測っておくと安心です。

 

4-2.床下の処理を適切に行う

ウッドデッキを設置する場所の処理を適切に行っておきましょう。例えば、湿気が多い場所だとウッドデッキの劣化を早めてしまう恐れがあります。

最もおすすめな場所は土間コンの上です。湿気がたまりにくく、安定するため、可能ならば土間コンの上に設置するようにしましょう。

 

4-3.安定性の高い場所に設置する

傾斜になっている場所や不安定な場所には、置くだけタイプのウッドデッキの設置は避けておいた方が無難です。

ガタつきの原因になってしまったり、ウッドデッキの脚を損傷してしまう可能性があります。

設置する前に、設置する場所が安定しているかどうかも合わせて確認しておきましょう。

 

5.好みのウッドデッキを見つけてみよう

置くだけタイプのウッドデッキを購入したいとお考えならば、ぜひお好みのウッドデッキを見つけてみることから始めてはいかがでしょうか。

MINOが提供している彩木ウッドデッキは豊富な種類を取り揃えており、お客様のニーズに合わせて選択することができます。

置くだけタイプのウッドデッキをお探しなら「彩木スナップデッキ」がおすすめです。

1枚300mm×300mm×44mmサイズのパネルタイプで簡易設置が可能です。また人工木材彩木はメンテナンスが簡単で水を含まないので腐らず、ささくれができることもありません。

カラーバリエーションは6色展開されており、ご自宅の雰囲気に合わせて選べます。

こちらの商品はベランダやバルコニー、または土間コンの上に設置することを推奨しており、DIYですぐに設置できます。

そのほかのウッドデッキについてはこちらをご覧ください。

 

まとめ:置くだけのウッドデッキで簡単にDIYしよう


今回の記事では、置くだけタイプのウッドデッキで簡単にDIYする方法について解説しました。

置くだけタイプのウッドデッキを用いることで、どなたでも簡単にDIYでウッドデッキを新設することができます。また、種類も豊富なのでご自宅の雰囲気に合ったものを選ぶことが可能です。

置くだけタイプのウッドデッキは、簡単に取り外しやメンテナンスができるメリットがありますが、一方で、設置する場所のサイズを事前に測っておく必要があったり、設置する場所の選定には気をつけなければなりません。

まずは、こちらでご自身のニーズにあったウッドデッキを探してみるのはいかがですか?

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