汚れがサッと落ちる彩木ウッドデッキ
美しい状態を持続する素材
庭などの外に床を設けるウッドデッキは、普段の使用や風雨などによって汚れは自然と溜まってしまいます。汚れは定期的な掃除によって除去できますが、素材によっては汚れを吸収・吸着してしまい気が付くと施工当初の美しさとは、まったく異なる状態になってしまう危険があります。
汚れを吸着・吸収しない特性
彩木ウッドデッキは汚れを吸着しない構造となっています。上の写真の1枚目は足裏の泥で汚したものになります。2枚目は雑巾で1度サッとふいた状態です。少し汚れの筋が残っていますが、これらは雑巾の綺麗な面でふき取るか、水拭きするか、軽く水を撒くことで消えてきます。簡単に汚れが落ちるので、日々の掃除も楽に行えます。
彩木ウッドデッキには表面に木目に合わせた凹凸があるので、汚れが詰まりそうなものですが、表面に汚れを吸着・浸透させにくいコーティングを施しているので、こびりつくようなことはありません。長期間にわたって汚れが簡単に落ちるという点は、天然木とは大きく違う特性だと思います。天然木は経年変化によって見た目と共に木の健康状態が衰えていくので、年月が経つほど汚れを吸収しやすくなってしまいます。
彩木ウッドデッキの場合は、汚れを吸着・浸透させない性能が何十年と働くので、掃除の間隔が空いて表面に汚れが浮いていても、すぐに美しい元の状態に戻すことが可能となります。
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