幅の狭いバルコニーの事例(その01)
狭小の場所にこそウッドデッキ
屋内のスペースを確保するために、敷地境界線に迫る勢いで、建物を配置するケースは日本の一戸建てではよくみられます。その結果できあがるのは、人ひとりが通れる程度の幅の狭い細長い外構部分です。この部分がデッドスペースとして、あまり利用されないことは多いのではないでしょうか。そんな場所にウッドデッキを設ければ、暮らしのシーンを増やす意味のある場所に変身することは、過去にもこのコラムで紹介してきました。これと同じことは、2階以上のバルコニーにも当てはまります。
バルコニーと屋内の連動性を高める
写真のバルコニーは、幅が1メートル程度と狭い設計となっています。しかし、屋内の床高に高さを合わせてウッドデッキを配すると、リビング空間が1メートル広くなる効果を得ることができます。1メートルも広くなると、そこに立てば印象は随分と変わると思います。
写真をよく見ると、バルコニーの幅に合わせた結果、外側の彩木の板材はカットされて非常に細くなっています。天然木と同じように、彩木ウッドデッキも板を加工することが可能で、デザインにも融通が利きます。狭いバルコニーでもウッドデッキを配することで、窓をオープンにする時間も増えると思います。外の風を屋内で感じることもでき、暮らしのシーンに深みもプラスされることでしょう。
ウッドデッキ、バルコニーの製品一覧
ウッドデッキ・ガーデンデッキの施工例
RANKING
人気ランキング
Categoryカテゴリ
#ウッドデッキのある暮らし#ウッドデッキデザイン例#彩木#ウッドデッキ豆知識#あやかの彩木探訪!#information#ウッドデッキ活用術#バルコニー デザイン例#バルコニー 活用術#ウッドデッキ施工方法#バルコニーのある暮らし#展示会#彩木ウッドデッキについて#彩木の未来(動画連動)#バルコニー 豆知識#LIMIA転載#彩木スナップデッキ#未分類#庭について#彩木ルーバースクリーン#彩木デッキハウス#彩木バルコニー手すり#彩木デザインラボ#紹介#心理士によるエクステリアコラム#彩木デッキレール#彩木の遮熱戸「Syado」#施工事例#趣味とウッドデッキ#彩木ストライプスクリーン#ピースフェンス