ウッドデッキの費用を徹底調査!材料による価格の違いも解説

ウッドデッキの費用を徹底調査!材料による価格の違いも解説

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自宅の庭にウッドデッキを設置し、趣味の場所として使いたい方や家族の憩いの場・団欒の場にしたいと思っている方は多いことでしょう。
しかし、初めてウッドデッキを設置する方は、どれくらい費用がかかるのか想像がつかず不安に思われているかもしれません。
この記事では、ウッドデッキの素材別の価格やオプション費用、メンテナンス費用について解説します。

 

1.ウッドデッキの費用について

ウッドデッキの設置にかかる費用は、材料費だけではありません。

一般的に、ウッドデッキの設置を業者に依頼する場合は、ウッドデッキの材料だけでなく、施工に必要な材料費や施工費用を含めた金額が請求されます。
これらはウッドデッキの面積が広くなればなるほど金額が高くなるため、注意が必要です。
たとえば、ウッドデッキの脚を支える東石代や東石施工代金などがかかります。
東石は1個1,000円、東石施工代金は1個2,500〜3,000円が相場とされています。

さらに、設置する場所によっては基礎工事費用や材料の搬入費用、駐車料金がかかるだけでなく、オプションを付けることによりさらに料金が高くなります。
ウッドデッキを設置する際は、事前に一定の相場を把握しておくとよいでしょう。

 

1-1.ウッドデッキをリフォームする際の費用相場

リフォームは新しい空間を生み出す絶好の機会ですが、事前に費用の目安を把握しておくことが大切です。ウッドデッキをリフォームする際の費用についてみてみましょう。

素材別費用

  • ・人工木:1㎡あたり 25,000〜35,000円
  • ・天然木
    • 一般的な木材:10,000〜30,000円
    • 耐久性の高い木材:30,000〜40,000円

全体の費用感

  • ・10㎡(約3坪)のリフォーム費用20〜40万円
    • ※撤去費用やオプションを含む場合、さらに費用が加算されます。

リフォーム計画を立てる際は、ウッドデッキのサイズや使用する素材、追加するオプションを慎重に検討することが重要です。複数の業者に見積もりを依頼し、価格だけでなく施工内容も比較することで、満足のいくリフォームを実現できます。人工木の耐久性や天然木の風合いを踏まえ、理想のウッドデッキを選びましょう。

 

2.ウッドデッキの設置費用の目安

ウッドデッキの設置費用の中でも、一番多くの割合を占める費用が材料費です。
材料費は、ウッドデッキの形や使用する材料の種類によって異なります。

ウッドデッキの材料には、天然木だけでなく人工木もあり、さらに天然木の中でもソフトウッドやハードウッドといった種類があります。
ここでは、ウッドデッキの設置費用について、使用する材料ごとに解説します。

 

2-1.天然木・ソフトウッドの場合

天然材の中でも比較的柔らかい木は「ソフトウッド」と呼ばれています。ソフトウッドは、軽くて柔らかいため、加工がしやすい点が特徴です。ハードウッドに比べ、肌触りが柔らかく、価格が安いです。

ソフトウッドは、レッドシダーやベルダウッド、エコアコールウッドなどの木が挙げられます。材料費の相場価格は、1平方メートルあたり約15,000〜30,000円となります。
施工業者がウッドデッキを設置する際にかかる施工費用は、1平方メートルあたり約25,000〜30,000円となります。

したがって、ウッドデッキをソフトウッドの天然木で設置する場合、材料費と施工費を合わせると、1平方メートルあたり約40,000〜60,000円かかります。

材料費(15,000〜30,000円)+施工費(25,000〜30,000)=設置費(40,000〜60,000円)※すべて1平方メートルあたりの価格

 

2-2.天然木・ハードウッドの場合

ウッドデッキの上に重い家財道具を置くことや、雨や風の影響を受けることを考慮すると、できるだけ強度があり、耐久性が高い木材を使用することが望ましいといえます。
天然材の中でも、ソフトウッドよりも材質が硬いハードデッキは、強度や耐久性に優れている反面、重量が重く伐採に時間がかかるなど、施工の負担が大きくなる特徴があります。

ハードウッドは、イタウバやイペ、ウリンやアンジェリーナ、サイプラスやアマゾンジャラ、いたウバフェイエラなどの木が挙げられます。
材料費の相場価格は、1平方メートルあたり15,000〜30,000円です。
施工費用は、1平方メートルあたり約35,000円となります。

したがって、ウッドデッキをハードウッドの天然木で設置する場合、材料費と施工費を合わせると1平方メートルあたり約50,000〜65,000円かかります。

材料費(15,000〜30,000円)+施工費(約35,000円)=設置費(50,000〜65,000円)※すべて1平方メートルあたりの価格

 

2-3.人工木の場合

近年は、見た目や質感は天然木とほぼ同じである人工木素材で作られたウッドデッキも多くなっています。
天然木と比較して、耐久性に優れており腐りにくい特徴があるため、経年劣化の進行が天然木よりも遅い傾向があります。

人工木の材料費の相場価格は1平方メートルあたり約10,000〜40,000円です。
大手エクステリアメーカーや専門商社、個人商店など多くの販売店が人工木を取り扱っており、販売価格に幅がある傾向があります。
また、人工木の1平方メートルあたりの施工費用は約20,000〜35,000円となります。

したがって、ウッドデッキを人工木で設置する場合、材料費と施工費を合わせると1平方メートルあたり約30,000〜75,000円かかります。

材料費(10,000〜40,000円)+施工費(20,000〜35,000円)=設置費(30,000〜75,000円)※すべて1平方メートルあたりの価格

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3.ウッドデッキのオプション費用

またウッドデッキを設置する場合、ステップやフェンスなど、さまざまなオプションを付けることができます。
以下、代表的なオプションとその価格を紹介します。

<ステップ>
オプションのひとつにステップがあります。
ステップとは、ウッドデッキに上がるために設置する階段のことを指します。
大きさや段数によって価格が異なりますが、一段の価格は約40,000〜50,000円となります。

<床下囲い>
ウッドデッキの床下部分にある束柱を隠し、高級感を演出してくれる床下囲いは、ウッドデッキの人気オプションのひとつです。
材質や施工法によって価格は異なりますが、1間(約1.8m)あたり約10,000円となっています。

<フェンス>
風を防いだり、外部から見ることができないようにするために、フェンスを設置する家庭もあります。
フェンスはさまざまな形状や素材のものがあり、種類によって価格は異なりますが、1mあたり15,000〜20,000円となっています。

<収納蓋>
ウッドデッキを効率的に活用するために、床下にある収納スペースに荷物を収納する際に利用する出し入れ口を設置することができます。
素材や大きさによっても変わりますが、価格は約50,000〜80,000円となっています。

 

4.ウッドデッキのメンテナンス

ウッドデッキは、長年利用すると載せている物の重さや利用する人の重さ、雨風の影響などにより劣化します。
そのため、長くウッドデッキを利用するためには、可能な限り定期的にメンテナンスすることが大切です。
特に人工木よりも天然木は傷みやすいため、全取り換えしなくて済むように、定期的なメンテナンスによって補修することが必要となります。
人工木はメンテナンス不要であることが多いですが、景観を保つためにも綺麗に保つと良いでしょう。

ここでは、それぞれのメンテナンス費用や注意点を紹介します。

 

4-1.メンテナンス費用

天然木デッキの場合、ウッドデッキについた汚れやゴミをとる簡単なメンテナンスだけでなく、ウッドデッキを保護するための塗装メンテナンスも検討することをおすすめします。

塗装メンテナンスとしては、オイルステインを塗る方法と、ペンキを塗る方法があります。

<オイルステイン塗装>

オイルステインとは、オイルベースで作られた塗料の一種です。
主に木材に塗りこみ深いツヤを出す役割を果たします。

ウッドデッキは、水分を含むと体積が膨張し、その後乾燥することにより体積が縮みます。
膨張・収縮を繰り返すうちにウッドデッキが割れると、そこから水分がたまってしまい、腐りはじめる危険があります。
そのため、ウッドデッキにオイルステインを塗ってウッドデッキを保護することが大切です。

  • オイルステイン 4L缶・・・5,000円

<ペンキ塗装>

害虫やカビ、紫外線によるダメージからウッドデッキを守るために、ペンキ塗装によってメンテナンスを行う方法があります。
ここでは、いくつかの塗料と金額の例を紹介します。

  • シェーナステイン(防虫・防カビ対策塗料) 4L缶・・・9,980円
  • ウッドステインプロ(木材専門塗料) 4L缶・・・6,179円
  • ジャラオイル(紫外線対策塗料) 1L缶・・・5,079円

 

4-2.注意点

ウッドデッキは野外に設置しているため、常に日光や雨風にさらされます。
特段負担がかかるような使用をしていなくとも、時間とともに劣化するため、定期的にメンテナンスする必要があります。
適切なメンテナンスを行えばウッドデッキの寿命が長くなります。

天然木でもハードウッドの場合は、年に数回、デッキブラシや高圧洗浄機で表面の汚れを取り除くといいでしょう。
ソフトウッドの場合は、デッキブラシや高圧洗浄機での掃除に加え、防虫塗装や防腐塗装が必要となります。
人工木はメンテナンスはほとんど必要なく、表面を洗い流せば大丈夫です。
ウッドデッキの素材に合わせて適切なメンテナンスを行うことが大切です。

また、メンテナンスの手間を少しでも減らすため、ウッドデッキの設置場所にも気を配っておくとよいでしょう。
ウッドデッキに虫などが発生しないよう、ウッドデッキの下の地面は土のままではなく、コンクリートにしておくとベターです。
コンクリートにすることで、虫が住みやすい環境をなくし、ムカデなど虫の発生を防げるだけでなく、猫など野生動物がやってきてフンをされる心配も減らすことができます。

 

5.ウッドデッキの施工例

庭や屋外空間を有効に活用するためには、ウッドデッキの施工例やリフォーム事例を参考にすることで、デザインや使い方のヒントを得ることができます。ここでは、人気の施工例やリフォーム事例を詳しくご紹介します。

 

施工例①:柱とこしらえたシックな雰囲気のウッドデッキの施工例

庭全体を落ち着いた空間に変える、柱を活かしたデザインのウッドデッキ。天然木のような質感を持つ人工木材が、シックで洗練された雰囲気を演出します。柱が加わることで、デッキは視覚的な立体感を持ち、安定感や耐久性も向上します。

このデッキは、庭にリビングのような空間を生み出すのが魅力です。柱に取り付けたシェードで夏の日差しを和らげ、家族でランチを楽しみ、夕暮れにはライトアップの下でリラックスタイムを満喫。そんなシーンが浮かぶデザインとなっています。

また、雨の日でも柱の存在が屋根やシェードの取り付けを可能にし、使い方の幅を広げてくれます。快適で使いやすいウッドデッキは、日常を彩る特別な空間です。

 

施工例②:屋内と屋外の行き来のしやすさを改善したウッドデッキの施工例

庭とデッキをつなぐステップを設置したウッドデッキは、日常の動線をスムーズにし、アウトドアでの楽しみを広げます。ステップが加わることで、屋内と屋外を気軽に行き来することができ、庭へのアクセスがぐっと楽になるのが魅力です。

また、ステップを活用することで、ガーデニング作業が効率的になり、植物や道具の持ち運びがスムーズに。バーベキューでは食材や調理器具を簡単に運べるため、準備や片付けの手間が軽減され、庭での作業やイベントがこれまで以上に快適に楽しめます。

シンプルながらも利便性を高めるステップは、デッキをさらに使いやすく、庭でのひととき家族や友人と過ごすアウトドア空間をより身近に感じられるデザインといえるでしょう。

ウッドデッキは、庭にもう一つのリビングを作り出す特別な空間です。ガーデニングやバーベキューが気軽に楽しめるだけでなく、朝のコーヒータイムや夕暮れのリラックスタイムなど、日常を少し贅沢にしてくれるのがウッドデッキの魅力。ステップや柱を取り入れたデザインも、使い勝手が良くなるため、ぜひ取り入れたいデザインですね。

「こんなウッドデッキがあったら…」と、実際の暮らしの中でウッドデッキがどう活躍するのかをご覧いただける事例を見て決めるのも良いでしょう。また、彩木ウッドデッキの製品ラインナップは、デザイン性と機能性を兼ね備えているので、あなたの理想の空間づくりにぴったりの選択肢がきっと見つかるはずです。

ウッドデッキのある暮らしの魅力に触れながら、自分だけの特別な空間を実現してみてください。

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まとめ

ウッドデッキを設置する場合、材料費だけでなく施工費などさまざまな費用がかかります。
また、ウッドデッキの大きさや素材によっても金額が異なるため、ウッドデッキを設置する際は予算に合わせてウッドデッキの種類を決定するといいでしょう。
長年使い続けることになるからこそ、設置および使用にかかる費用を事前にきちんと把握し、満足のいくウッドデッキを設置することをおすすめします。

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