あやかの彩木探訪!
建築・建材展2019レポート
こんにちは!
彩木の魅力を1人でも多くの方にお伝えしたい彩華(あやか)です。
東京ビッグサイトで3月5日~8日にかけて「建築・建材展2019」が開催されました。25回目を迎えた今年も、住宅から店舗、ビル用の各種建材や設備機器、ソフトウェア、工法などを幅広く紹介する国内有数の建築総合展として、国内外から多くの来場者を集めていました。
そんな中、MINOは今年も最新作を展示・発表するブースを設置していました。社長さんに今回のポイントをうかがうと「庭に重点を置いて製品を揃えた」と説明してくれました。
その言葉通り、ブース内を見回るとフェンス、デッキレール、門(柱)などが、色やデザインによってシリーズ分けされて展示されていました。「彩木は朽ちないので、外構のどんな場所にでも使える。それを示すのが今回のテーマの一つ」(社長さん)だったようです。
ウォールナットの擬木に感嘆の声
初めて彩木を目にする来場者は、やはり一様に表現力の高さに驚いていました。中でも注目度が高かったのは、ウォールナットを模した手すりです。一般的な彩木シリーズの「浮造り」とは異なる凹凸の少ない表現方法で、本物と変わらない佇まいと手触りを再現しています。
数年前は、彩木と言えばウッドデッキという印象でしたが、現在ではエクステリア材として多岐にわたる利用方法の開発が進み、製品ラインナップも充実してきているんです。
MINOでは6月6日と7日にインテックス大阪で行われる建築材料・住宅設備総合展「KENTEN2019」にも参加予定です。関西圏の方は、ぜひこの機会に彩木を「見て・触れて・体感」しに来てください!
KENTEN2019
場所:インテックス大阪
期間:6月6日(木)・7日(金)
時間:10:00~17:00
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