結婚式場での彩木の採用事例(その02)
自然物と馴染むクオリティ
今回と前回で紹介ししている結婚式場は、「光・水・緑」をテーマに設計されています。上の写真において床にまで目を向けると、先の3つに「木」がプラスされていると言えるでしょう。この結婚式場はいくつもの分棟で構成されており、上の写真は分棟をつなぐ水の回廊です。日常や街中の喧騒を忘れる寛ぎの空間に、彩木ウッドデッキがすんなりと馴染んでいます。「光・水・緑」という自然物と並んでも違和感なく納まる点は、彩木ウッドデッキの大きな特徴の一つです。
彩木でベンチを造ってシーンを増やす
上の写真はプライベートガーデンと呼ばれるエリアで、L字型に彩木ウッドデッキでベンチが組まれています。外に設けられた寛ぎの空間は室内よりも開放的であり、会話も楽しく弾むことでしょう。写真ではベンチの前に石とガラスのオブジェが置かれています。ここに長テーブルを配して、オープンダイニングとしても利用しているようです。庭にベンチがあるといくつものシーンを作り出すことができる好例でしょう。
前回と今回は結婚式場での事例でしたが、一般の住まいでも参考になる点はいくつもあると思います。彩木ウッドデッキは庭の主役としても機能しますが、わき役として少し取り入れるだけでも大きな働きをしてくれます。庭をもう少し充実したいと感じている方は、ぜひ一度、彩木ウッドデッキの事例の他の記事にも目を通してみてください。
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