住まいの庭をもっと楽しく!
暮らしを変える彩木デッキハウス(その04)
住まいで実現する仕事をスペース
前回は彩木デッキハウスを使った家族で楽しむシーンを紹介しました。今回は住まいの暮らしとは違うシーンを考えていきます。まず、冒頭のラフスケッチでは彩木デッキハウスで数人がパソコンに向かったり書類に目を通す様子を描いています。近年、リモートワークや在宅勤務が働き方の一つとして注目されていますが、それを自宅で実現しようというのが上の提案です。メインとなるのは屋根のある東屋で、ここが主なワークスペースになるわけです。天気が良ければ気分を変えてウッドデッキで仕事をすることもできます。また、藤棚(パーゴラ)の下にイスとテーブルを置けば、打ち合わせスペースにもなります。書斎だけではなく仕事部屋、簡易オフィスとしても利用が可能でしょう。
夢だった小さなケーキ屋さん
次はケーキ店やカフェとしての利用を考えたラフスケッチです。東屋にショーケースを置いてお店とします。ウッドデッキに椅子とテーブルを配せば、イートインスペースになるでしょう。藤棚(パーゴラ)は店構えの一つとして存分に利用しましょう。柱に看板を取り付けたり、梁からライトを吊り下げたりすることができます。ウッドデッキに植栽を並べることも可能で、自分ならではのアレンジができるでしょう。仮にケーキ店の場合、ケーキを焼くのは住宅建屋の台所で行うことが可能です。彩木デッキハウスは小さなお店を持つ夢を叶えることもできるという一例です。
パーソナルジムとしての利用も可能
次のラフスケッチも自分の小さなお店を持つ様子を描いています。最近は、マンションの一室でパーソナルジムを開く人も増えています。彩木デッキハウスなら庭で自分のジムを開業することが可能です。パワーラックなどの器具を使った運動は東屋で、身体を動かすヨガ教室などはウッドデッキで行えます。開放的に外の風を感じながら運動ができる環境が、心身のリフレッシュにプラスとなることは多いのではないでしょうか。
各種カルチャー教室にも
次のラフスケッチは「フラワーアレンジメントのカルチャー教室」を描いています。この使い方も先に上げた「パーソナルジム」と似ています。アレンジメントは東屋で行い、できた作品の鑑賞は藤棚(パーゴラ)の下で行えます。内と外を使い分けた利用が可能なため、メリハリの効いた空間となるのも利点の一つでしょう。フラワーアレンジメント以外のカルチャー教室を開くことももちろん可能です。今回挙げたビジネスシーン4例に共通して言えるのは、開放的な空間で活動できる点でしょう。閉鎖的な空間よりも楽しく明るくはつらつと時間を過ごせることでしょう。
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