ウッドデッキの猫対策
ウッドデッキの猫対策
かわいい! でもうるさい…
愛くるしい表情やかわいい動きで多くの癒しを与えてくれる猫は、飼いたいペットランキングでも常に上位に入ります。自由気ままな猫が、ウッドデッキの上で日向ぼっこをしていたりすると、見ているだけで幸せな気持ちになるのではないでしょうか。
さて、そんなかわいい猫には、暗くて狭い場所に入り込むという習性があります。車の下に潜り込んで外を眺めている猫を見たことはありませんか?
ウッドデッキと土間の隙間は、猫にとってとても居心地の良いスペースなのです。飼い猫ならまだしも、野良猫が家族で住みつくと少々やっかいです。昼夜問わず「ニャー、ニャー」と鳴き声を上げられては、せっかくの癒しの空間が台無しになってしまいます。
猫を隙間に潜り込ませないためには…
水の排出が影響するので、凹凸のある靴底は滑りにくく、フラットな靴底は滑りやすくなります。同様に、床板に関しても凹凸のあるものほど水膜現象は起こりにくくなります。
上の写真などは、彩木ウッドデッキの高い断熱性能で夏はひんやり、冬は冷たい風をしのげる猫にとっては素敵な場所となります。鳴き声だけでも悩ましいのに糞尿で異臭が出ては、ご自宅だけの問題ではなく、近隣住民の方にも気を使うことになるでしょう。ウッドデッキの猫対策には、猫避けグッズを周辺に置く方法があります。しかし、猫が慣れてしまうと効き目が低くなる可能性もあります。
完全にシャットアウトしたいなら、隙間を防ぐ方法が確実です。ウッドデッキの床下をネットやフェンス、床下材で囲うと、猫は入れなくなってしまいます。束柱を利用してネットを張る作業は比較的簡単なので、猫でお困りの方は一度試みてはいかがでしょうか。
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