柱のある彩木ウッドデッキ事例01

柱のある彩木ウッドデッキ事例01

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柱と一体となった彩木ウッドデッキ

 

 住まいのデザインや構造計算から建物の外側に、柱が配置されることがあります。このような柱をどのように住まいや外構に取り込むかで、外観の印象は大きく左右されるでしょう。今回からは、柱と彩木ウッドデッキが一体となった事例を紹介していきます。

 

 

屋根のあるウッドデッキ

 

 今回の建物は庭に面して長いウッドデッキが計画されました。入り口方面のウッドデッキ面積は広く、奥に進むと狭く縁側や渡り廊下のようなデザインとなっています。柱のある場所は面積の広い部分で、屋根からウッドデッキへと降りています。柱のあるウッドデッキは多くの場合は屋根のある構造となり、屋内と似た利用も可能です。また、玄関のように雨除けが必要な場所でもよく見かけます。

 

 

自由な加工が可能な彩木

 

 問題となるのは、柱とウッドデッキの接合点です。この事例では柱の形に彩木ウッドデッキをカットしています。また、写真のように柱に沿って雨樋(縦樋)が配置されることもあるでしょう。そんな時も、彩木ウッドデッキは天然木のように自由に加工できるのでで、四角にも丸にもスペースを造ることが可能です。

 次回も、柱と合わせた彩木ウッドデッキの事例を紹介します。

 

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