彩木ウッドデッキとルーバースクリーンの
組み合わせ事例02
光と風を通し視線を遮る
住まいのウッドデッキの大きな魅力は、外の心地よさを体感する空間と時間を気軽につくれること。家族の団らんや友人との語らいだけではなく、子供の遊び場にもなりますし、庭で遊び回る子供を見守りながら、読書や内職などをするなど、さまざまなアクティビティが可能です。その家ごとのアイデア次第で使い方はいくつも出てくることでしょう。公園などとは異なり、プライベートな空間であるからこそできることも多いと思います。
そんなウッドデッキの周りのプライバシーを強化したい時に、しばしば用いられるのがルーバースクリーンです。格子状のフォルムは光や風を通しつつ、外からの視認性を大きく下げる機能を備えています。冒頭の写真は、彩木ウッドデッキを設けると同時に、道路に面する片側に彩木ルーバースクリーンを取り付けた住まいです。
「半分が壁」の安心感と安定感
上の写真は彩木ルーバースクリーンを取り付ける前の状態です。道路からも彩木ウッドデッキの様子が丸見えになっているのがお分かりいただけると思います。もちろん、住まいの外構を津造作する前の状態ですから、道路とウッドデッキの間には生け垣や塀などが設けられ、この写真のようには視線が通らないと予想されます。それでも、ウッドデッキの直ぐ横に「半分が壁」となるルーバースクリーンがあると、守られている印象からの安心感、仕切りが挟まることによる空間が包まれている安定感は随分と変わるでしょう。
彩木シリーズの組み合わせでつくる庭
上と一つ前の写真を見比べると、目線の通りが随分と異なる様子がお分かりいただけると思います。ルーバースクリーンの良い点は、先にも述べた「半分が壁」という形状です。目線は遮りますが、光と風が通り、木漏れ日のような影と光をウッドデッキの天面に落としてくれます。影ができるので、ウッドデッキ空間に涼やかな印象もプラスしてくれます。今回の実例のように、ウッドデッキとルーバースクリーンを彩木シリーズで揃えれば空間の統一感が出ます。手入れが簡単な点も大きなメリットで、両方ともにメンテナンスフリーで長く美しく、劣化することのない空間をつくれます。
彩木シリーズにはウッドデッキを筆頭に、住まいの庭を長く美しく維持できるエクステリア商品を取り揃えています。今回の事例のように組み合わせも可能な商品設計となっているので、「掃除やメンテナンスの時間が十分に取れない」という方などは、ぜひ色々な彩木シリーズの商品を見て、自分ならではの庭や外構を考えてみてください。
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