ウッドデッキが汚れる原因は?掃除方法や劣化しにくい材質もご紹介!

ウッドデッキが汚れる原因は?掃除方法や劣化しにくい材質もご紹介!

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ウッドデッキは屋外に設置するため、雨や紫外線の影響を受け、汚れたり、劣化したりしていくでしょう。

そのため、美しい状態を維持するには日々の掃除やお手入れが重要になります。

 

そこで今回は、ウッドデッキの汚れや劣化の原因とともに、掃除の方法や劣化しにくい素材についてご紹介します。

 

劣化のスピードは、素材の種類や設置場所、メンテナンス状況によって大きく変わります。

そのため、少しでも長持ちさせたい場合は、雨や湿気に強く、虫害にも耐性のある木材や人工木などの素材を選ぶのがおすすめです。

素材選びや正しい施工、日々のケアを組み合わせることで、ウッドデッキの美しさと安全性を長く保ちやすくなります。

1. ウッドデッキの汚れは放置しない!

冒頭でもご紹介したように、ウッドデッキは屋外に設置するもののため、砂埃や泥、屋外遊びでつく汚れなど、様々な汚れがつきやすいでしょう。

 

木目には汚れが入り込みやすく、汚れを放置してしまうと、苔やカビが発生する原因になったり、劣化を早めてしまったりと、ウッドデッキを長く綺麗に維持することが難しくなってしまいます。

 

天然木はもちろん、人工木のウッドデッキに関しても、お掃除やお手入れは、ウッドデッキを長持ちさせるためには欠かせません。

 

1-1. ウッドデッキが汚れる原因

ウッドデッキが汚れるのには、次のような原因があります。

 

  • 強風などにより、砂埃・花粉が付く
  • 雨による水滴を放置することによるカビや輪染みなど
  • ぬかるんだ地面の泥が付く
  • プランターからこぼれた土が付く
  • バーベキューなどの屋外遊びで飲み物や食べかすがこぼれる

また、その他にも、例えばウッドデッキで遊んでいる間に引っかき傷が付き、汚れが付着しやすくなったり、など様々な事態が考えられます。

 

綺麗に使っているつもりでも、天候などによる汚れや劣化は避けられません。

やはり、日々の掃除やお手入れが重要になるでしょう。

 

2. ウッドデッキの掃除方法

それでは、ウッドデッキの日ごろの掃除は、どのように行えばよいのでしょうか。

 

天然木・人工木での違いも含めて、掃除に必要な道具や具体的な掃除方法をご紹介します。

 

2-1. 必要な掃除用具

ウッドデッキの掃除には、まず次のような掃除用具を用意しておきましょう。

 

  • ほうき
  • ちりとり
  • 雑巾
  • スポンジ
  • デッキブラシ
  • 中性洗剤
  • カビ取り用洗剤

基本の掃除は中性洗剤でOKですが、雨水によるカビなどが気になる場合にはカビ取り用の洗剤を用意するなど、汚れに応じても異なる掃除用具が必要になるでしょう。
 

2-2. 天然木

それでは、具体的な掃除の手順についてご紹介していきます。

 

まずは、天然木を使用したウッドデッキの場合です。

 

天然木・人工木も基本の掃除方法は変わりません。

ほうきを使って、砂やほこりをこまめに払いましょう。

 

板と板のすき間など、細かい部分のゴミは先の細いブラシなどを用いると良いですね。
そのあとは、定期的にデッキ全体をデッキブラシやスポンジで軽くこすり、水洗いしましょう。

汚れが気になる場合には、中性洗剤などを使用します。

 

天然木で注意しなければならないのは、人工木よりも繊細な素材のため、より丁寧に掃除をする必要があるということです。

デッキブラシでのこすり洗いの際は、強くこすりすぎず、木材を痛ませないように木目に沿ってこするようにしましょう。

 

また、天然木は水分を吸収しやすいため、水洗いのあとは乾いた布で水滴を丁寧に拭き取り、扇風機などの送風を利用して完全に木材を乾燥させることが重要です。

乾燥が不十分だと、カビや苔の発生の原因になるでしょう。

 

急激な乾燥も木材の変形を引き起こすことがありますので、直射日光は避け、24時間以上かけてゆっくりと乾燥させるのがおすすめです。

 

2-3. 人工木

人工木の場合も、ほうきで砂やゴミ、埃を払うという基本の掃除方法は変わりません。

汚れやシミなどが気になる場合には、中性洗剤を使用して磨きましょう。

 

人工木は天然木と比較して耐久性が高く、汚れにも強いため、こすり洗いの頻度は少なく済むかもしれません。

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また、人工木の場合でも、水拭きなどは板の目に沿って行うと良いですね。

 

3. ウッドデッキ掃除のポイント

ここまで、ウッドデッキの基本の掃除方法をご紹介しました。

 

ウッドデッキ掃除はウッドデッキを長持ちさせるために欠かせないお手入れのひとつですが、掃除の際には、注意しておきたいポイントがいくつかあります。

ここでは、ウッドデッキ掃除をより効果的に行うポイントをご紹介します。

 

3-1. デッキブラシの種類に注意する

まずは、掃除に利用するデッキブラシについてです。

 

デッキブラシの種類によっては、ウッドデッキの表面に傷やダメージを与えてしまう可能性があります。

傷が付いてしまうとそこから腐食が進行してしまう原因にもなりますし、表面の塗装が剥がれ、耐久性が下がってしまう可能性があります。

 

そのため、硬い金属製のデッキブラシの使用は避けましょう。

金属製のものでは、デッキブラシそのものも錆びてしまい、それによって錆による赤茶色の染みがついてしまうこともあり得ます。

 

採用したウッドデッキメーカーが勧める方法で掃除を行いましょう。

 

3-2. 使用する洗剤の種類に注意する

ウッドデッキ掃除の際には、使用する洗剤の種類にも注意が必要です。

 

前章でも中性洗剤でのお掃除をおすすめしているように、あまり強い洗剤を使用してしまうと、木材にダメージを与えてしまい、寿命を縮めてしまうことがあります。

 

具体的には、強酸性や強アルカリ性、有機洗剤などの使用は避けた方が良いでしょう。
食器用などに使われる中性洗剤や木材専用の洗剤を使用し、優しくこすり洗いを行いましょう。

 

また、異なる洗剤を混ぜてしまうと有毒なガスが発生する危険性もありますので、注意書きもしっかり読んでから使用してくださいね。

 

4. ウッドデッキは劣化にも注意

ウッドデッキを綺麗に保つには、掃除で綺麗に保つことを意識するだけでなく、腐食や劣化にも注意が必要です。

 

ウッドデッキが腐る最大の原因は、湿気による木材の劣化です。

 

雨が降ったあとに乾きにくい状態が続くと、水分を含んだ木材が腐食しやすくなります。

とくに、風通しの悪い場所や日当たりの悪い場所に設置したウッドデッキは、湿気がこもやすく注意が必要です。

 

さらに、木材が湿った状態が長く続くと、カビやコケが発生しやすくなり、シロアリなどの害虫を引き寄せる原因にもなります。

見た目には問題がないように見えても、内部から劣化が進行することがあるため、設置場所や使用する木材の性質をよく考えておくことが大切です。

 

5. 腐らない(劣化・腐食しにくい)ウッドデッキの材質

ウッドデッキを長く使うためには、素材選びが重要です。

ここでは、腐食や劣化に強い代表的な3つの材質を紹介します。

 

それぞれの特徴を知って、理想に合ったデッキづくりに役立てましょう。

 

5-1. ハードウッド

ハードウッドは、繊維が密に詰まっており、雨や湿気に強く、非常に腐りにくい木材です。

 

ウリンやイペなどの種類が代表的で、防腐処理を施さなくても使用環境によっては15年以上の耐久性が期待できるとされています。

シロアリやカビの影響も受けにくく、外構や公共施設でも多く使われています。

 

ただし、ハードウッドは非常に硬いため、施工には専門的な工具や技術が必要になります。

自分で加工するのは難しく、業者に依頼するケースが一般的です。

 

価格も比較的高めですが、メンテナンスの頻度を抑えられることを考えると、長期的にはコストパフォーマンスの良い素材といえるでしょう。

美しい木目と重厚感があり、天然木ならではの風合いを楽しみたい方におすすめです。

 

5-2. 防腐処理済みのソフトウッド

ソフトウッドは杉やヒノキなどの柔らかい木材で、加工しやすく価格も比較的手ごろです。ただし、そのままでは湿気や害虫に弱く、屋外での使用には向きません。

耐用年数は一般的に、5〜10年程度とされることが多いです。

 

そこで有効なのが、防腐処理を施したソフトウッドです。

とくに「加圧注入処理」という方法で防腐剤を木材内部にまで浸透させることで、耐久性を大きく高められます。

 

見た目の風合いや肌触りは天然木のままなので、ナチュラルな印象を大切にしたい方にもおすすめです。

ソフトウッドはハードウッドに比べると耐久年数はやや短い傾向がありますが、防腐・防蟻処理が施された製品を選び、定期的なメンテナンスを行うことで、比較的長期間使用することが可能です。

 

5-3. 人工木

人工木は、木粉と樹脂を混ぜ合わせて成形された素材で、腐食やシロアリの心配がほとんどない点が大きな特長です。

天然木と異なり、安全性やメンテナンス性の高さから注目されています。

 

また、塗装や薬剤処理が不要で、簡単なお手入れだけで美しい状態を保ちやすい点も魅力です。

 

一方で、直射日光を受けると表面温度が上がりやすく、夏場は素足で歩けないほど熱くなることもあります。

また、天然木のような経年変化や質感は味わいにくいという声もあります。

 

素材の選び方で迷っている方は、人工木と天然木の違いや、それぞれのメリット・デメリットを比較した人工木ウッドデッキのメリットとデメリット┃天然木との違いもぜひ参考にしてください。

 

6. ウッドデッキの劣化を防ぐポイント

ウッドデッキの素材選びとあわせて重要なのが、腐らせないための日ごろの工夫です。
ここでは、劣化の進行を防ぐ具体的な方法を紹介します。

 

6-1. 雨や日差しに強くさらされるところに設置しない

ウッドデッキを長持ちさせるためには、設置場所の環境も重要です。

 

とくに、雨や直射日光に常にさらされる場所では、木材が劣化しやすくなります。

また、雨水がたまりやすい場所では湿気がこもり、腐食やカビ、シロアリの原因となってしまいます。

 

日差しが強すぎる場所では乾燥によるひび割れや色あせも起こりやすくなるので注意しましょう。

屋根やオーニングを設けたり、日陰になる場所を選んだりすることで、ダメージを軽減できます。

 

6-2. 水はけをよくする

ウッドデッキの下に水がたまりやすい環境では、木材が常に湿った状態となり、腐食やカビの原因になります。

こうした劣化を防ぐにも、水はけを意識した構造が大切です。

 

たとえば、床板を張る際に適度な隙間を設けておくと、雨水が流れやすくなります。

下地には砕石や砂利を敷き、水分を吸収しやすい素材を使うのも効果的です。

 

6-3. 定期的に掃除などメンテナンスをする

ウッドデッキの劣化を防ぐには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

とくに、落ち葉や土ほこりがたまった状態を放置すると、湿気を含みやすくなり、腐食やカビの原因になります。

 

普段のお手入れは、ほうきで砂やゴミ、埃を払う程度で十分です。

泥汚れがひどいときは中性洗剤を使い、酸性やアルカリ性の強い洗剤は避けましょう。

高圧洗浄機を使う場合は、採用したウッドデッキメーカーの仕様書や注意事項に、使用不可の記載がないか事前に確認してください。

 

さらに、塗装が必要な素材を使っている場合は、定期的に再塗装を行うのがおすすめです。

 

6-4. 腐らせないようにするための加工をする

ウッドデッキを腐らせないためには、あらかじめ木材に防腐・防虫の加工を施すことが効果的です。

とくに、防腐剤を木材内部まで浸透させる「加圧注入処理」は、耐久性を大きく高める方法として広く用いられています。

 

また、使用する塗料にも注目しましょう。

表面だけを保護する造膜タイプより、内部から木を守る浸透タイプの塗料を使うことで、長期的な劣化防止につながります。

 

なお、人工木の一種である「彩木」は、あらかじめ耐久性の高い構造で設計されているため、防腐加工や塗装の手間が大幅に省ける点も魅力です。

 

木材ごとの特徴や防腐対策の違いについては、屋外に適したウッドデッキ材の特徴や腐りにくくするコツを紹介した、屋外でも腐らない木材は?屋外に強いウッドデッキの特徴や腐りにくくするコツも!も参考にしてください。

 

7. 劣化しにくい・お手入れ簡単なMINOの彩木ウッドデッキがおすすめ

完全に腐らないウッドデッキは存在しませんが、耐久性の高い人工木なら、腐食や劣化の進行を抑えることが可能です。

 

MINOでは、そんなニーズに応えるべく、独自開発した「彩木ウッドデッキ」をご提案しています。

 

彩木は、硬質低発泡ウレタンとアルミ芯材を組み合わせた構造により、強度と意匠性の両立を実現しました。

試験でも、紫外線や雨風に長期間さらされても美しさと強さを保てることが証明されています。

さらに、特殊塗装により汚れが付着しにくく、水拭きなどの簡単なお手入れで汚れを落とすことができるでしょう。

 

彩木なら、夏場も熱くなりにくく、水を一切含まず、天然木のような質感と手触りを追求しつつささくれはなく、塗装や防腐処理は不要で、施工後の手間を最小限に抑えながら、長く快適にお使いいただけます。

彩木の製品ラインナップは彩木ウッドデッキ一覧よりご覧いただけます。

長く安心して使えるウッドデッキをお探しの方には、MINOの彩木ウッドデッキを自信を持っておすすめします。

 

8. まとめ

今回はウッドデッキの汚れや劣化について、その原因や掃除の方法、ポイントなどを詳しくご紹介しました。

 

ウッドデッキは、自然と暮らしに心地よさを添えてくれる存在ですが、屋外に設置する以上、汚れや劣化は避けられません。

完全に腐らない素材は存在しないものの、ハードウッドや防腐処理を施したソフトウッド、そして人工木など、劣化しにくい材質を選ぶことで長持ちさせることは可能です。

 

日々の掃除・簡単なお手入れを行って、美しいウッドデッキを長くお楽しみください。

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